ここから本文です。
クリエイティブスタジオ
主催事業 映像 古典芸能
クリエイティブススタジオ
スペクタクル3D能「平家物語」より「熊野」「船弁慶」
能楽シテ方観世流の坂口貴信による「平家物語」から能の演目「熊野(ゆや)」と「船弁慶」のハイライトシーンを、映像作家 奥秀太郎による3D映像とともに上演しました。
- 日時
- 2019年2月15日(金)・16日(土)
2019年2月
15日(金)開場18:00 開演18:30 終演19:30
16日(土)開場10:00 開演10:30 終演11:30
開場13:30 開演14:00 終演15:30 - 会場
- 札幌文化芸術劇場 hitaru クリエイティブスタジオ
- 出演
-
坂口 貴信(能楽シテ方観世流)
1976年生まれ、東京藝術大学卒業(安宅賞受賞)。二十六世観世宗家観世清和に入門、2010年に独立。東京と福岡を中心に舞台活動をし、国立劇場(長唄)養成講師。福岡市筥崎宮において能楽体験教室「箱崎教室」の講師として能楽普及に努める。 - 演出
-
奥 秀太郎(映画監督・映像作家)
日本における舞台映像のパイオニアとしてNODAMAP、東宝ミュージカル「エリザベート」、宝塚歌劇団から歌舞伎座まで幅広く手掛ける。2017年、観世能と明治大学による能舞台と映像演出についての研究コラボを開始。舞台演出作「攻殻機動隊」で日本初の3D映像演出舞台を手掛けるなど、映画のみならず日本の伝統と先進技術を身体内で融合させ吐き出し続けている。 - クレジット
-
映像技術|福地健太郎(明治大学)
録音
語り部|石川界人(声優)
笛|熊本俊太郎
小鼓|飯田清一
大鼓|亀井広忠
太鼓|林雄一郎
ワキ|大日方 寛
地謡|坂口貴信 谷本健吾ほか
後見|観世三郎太 関根祥丸
舞台美術|竹内良亮
照明|伊藤孝 和田麻里子 三嶋聖子
音響プランニング|田上篤
音響オペレート|野中祐里
映像制作|溝上水緒 平澤達朗
映像助手|榊原翔子
映像オペレート|山内祐太
企画制作|一般財団法人観世文庫
宣伝美術|EXTRACT
トレーラー|スタジオロッカ㈱
記録動画撮影|スタジオロッカ㈱
記録スチール撮影|小菅謙三(soranoatelier)
-----------------------------------
札幌文化芸術劇場 hitaruスタッフ
技術|市民交流プラザ事業部 舞台技術部
舞台|野村吏
照明|花輪穣
音響|佐藤令奈
制作|市民交流プラザ事業部 劇場事業課 - 入場料
- 一般 3,500円 U25 2,000円
- 主催
- 札幌文化芸術劇場 hitaru(札幌市芸術文化財団)
- 後援
- 札幌市、札幌市教育委員会
- 関連トーク
-
2月15日(金)18:30の回終演後
スペクタクル3D能のポストパフォーマンストークを行いました。
出演|
坂口貴信(出演)
奥秀太郎(演出)
福地健太郎(映像技術)
進行|
浅野隆夫(札幌市図書・情報館 館長)
日時|2月15日(金)18:30の回終演後
会場|札幌市図書・情報館(札幌市民交流プラザ1階)
主催|
札幌文化芸術劇場 hitaru(公益財団法人札幌市芸術文化財団)
札幌市図書・情報館 - 特設サイト
- https://www.sapporo-community-plaza.jp/creativestudio_3dnoh.html
- WAVETIMES vol.7
- AFTERTALK(P.03)
- 入場者数
- 2/15(金)18:30開演 169名
2/16(土)11:00開演179名 / 14:00開演 178名
3公演合計 526名 - チラシダウンロード