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札幌文化芸術交流センター SCARTS 主催事業 音楽

まちなか お昼のおんがくかい 爽秋アンビエント・ミュージック

まちなか お昼のおんがくかい  爽秋アンビエント・ミュージックイメージ1枚目
まちなか お昼のおんがくかい  爽秋アンビエント・ミュージックイメージ2枚目
まちなか お昼のおんがくかい  爽秋アンビエント・ミュージックイメージ1枚目のサムネイルまちなか お昼のおんがくかい  爽秋アンビエント・ミュージックイメージ2枚目のサムネイル
初秋にちなんだお昼のおんがくかいとして「爽秋アンビエント・ミュージック」と題し、市民が気軽に足を運べるイベントをSCARTSコートで開催いたしました。出演者は、札幌市在住の電子音楽家であるchiharu mkさんです。黄金岬や石狩の海の音、置戸町の木々や風、麦畑が揺れる音など、北海道各地でフィールド・レコーディングした音を用いた実験的な音楽ライブで、静寂と轟音が同期するパフォーマンスをおこない、来場者からは好評を博しました。
日時
2019年9月23日(月・祝)
開演 14:00(13:30開場)
会場
札幌文化芸術交流センター SCARTS SCARTSコート 
出演
chiharu mk(実験音楽、電子音楽)
フランスGRMで電子音響音楽を、そしてMOTUSが主催するFUTURAにて多次元立体音響スピーカー・システム「アクースモニウム」の奏法を学ぶ。
ピアノと電子音響の1st アルバム『piano prizm』の鮮烈な作風が国内はじめ、海外メディア・音楽雑誌で話題となり、その後も水中マイクhydrophoneを使用した『waterproof』、スリッド・ドラム[波紋音]とフィールド・レコーディングを融合させた『blue flow』など、常に先鋭的なアプローチで作品を発表。
今年5月にリリースしたNew Album『pure culture』がタワーレコードのレコメンド・ディスクとして注目を集めている。
Out of the concert hall をコンセプトとしたライブ・パフォーマンスやサウンド・インスタレーションを展開し、モエレ沼公園「ガラスのピラミッド」、横浜三渓園内旧燈明寺、白老トビウの森、夜の水族館など独自な空間でライブを行う。昨年は香港アートセンター40周年記念企画「マルチチャンネル・ミュージックフェスティバル “Sound Forms 2018”」(CMHK)のスペシャルゲストとして招待を受け、フェスティバルのクロージング・ステージをつとめる。
その他、ファッション・ブランド「sunaokuwahara」のイメージ楽曲をはじめ、ドイツの現代アーティスト・Nina Fischer & Maroan el Saniの映像作品「Snow Division」の音楽や、美術館でのサウンド・インスタレーション展示、コンテンポラリーダンスなどの音楽制作も行なっている。

https://www.studio-cplus.net/ 外部リンク
曲目
Gift from the sea
A wind blowing from the forest ほか
①新譜のイメージ映像
https://www.youtube.com/watch?v=jUGzlr35vJI
外部リンク
②過去のライブ映像
https://youtu.be/a3hhZJqTU18 外部リンク
入場者数
77名
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