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札幌文化芸術劇場 hitaru 主催事業 ダンス 舞踊

大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」

大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」イメージ1枚目

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大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」イメージ2枚目

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大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」イメージ3枚目

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大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」イメージ4枚目

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大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」イメージ5枚目

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大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」イメージ1枚目のサムネイル大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」イメージ2枚目のサムネイル大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」イメージ3枚目のサムネイル大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」イメージ4枚目のサムネイル大駱駝艦・天賦典式「クレイジーキャメル」イメージ5枚目のサムネイル
麿 赤兒率いる、舞踏の代表的カンパニー大駱駝艦による初めての北海道公演を開催。二人の女学生と一人の男子学生の人生を、ヴィヴァルディの"四季"にのせて紡ぐ愛と青春の舞踏絵巻「クレイジーキャメル」を上演した。
日時
2025年9月14日(日)
13:00ロビー開場、13:30客席開場、14:00開演、15:20終演 (途中休憩なし)
会場
札幌文化芸術劇場 hitaru 
出演

大駱駝艦
麿赤兒主宰。1972年創設。その様式を”天賦典式”(てんぷてんしき:この世に生まれ入ったことこそ大いなる才能とする)と名付け、忘れ去られた「身振り・手振り」を採集・構築し、数多くの作品を生み出している。1982年、舞踏カンパニーとしては初のフランス・アメリカ公演を行い、鮮烈なインパクトを与えて広く「Butoh」を浸透させた。また、麿赤兒の考え方である「一人一派」を実践し、山海塾や室伏鴻など多彩な舞踏グループ及び舞踏手を多数輩出している。現在、東京・吉祥寺にあるスタジオ「壺中天」(こちゅうてん)を拠点とし、様々なユニットを内蔵、大駱駝艦・天賦典式公演並びに壺中天での公演を精力的に行っている。舞踏ワークショップも随時実施、毎夏恒例となった長野県白馬村での舞踏体験合宿には、国内外から多数の参加者が集まる。1974年、87年、96年、99年、07年、12年、19年 舞踊批評家協会賞受賞。

 

振鋳(振付)・演出・美術・鋳態(出演)
麿 赤兒

1943年生まれ。奈良県出身。
1965年、唐十郎の劇団「状況劇場」に参画。唐の「特権的肉体論」を具現化する役者として、1960~70年代の演劇界に大きな変革の嵐を起こし、多大な影響を及ぼす。
1966年、役者として活動しながら舞踏の創始者である土方巽に師事。
1972年、大駱駝艦を旗揚げし、舞踏に大仕掛けを用いた圧倒的スペクタクル性の強い様式を導入。“天賦典式”(てんぷてんしき:この世に生まれ入ったことこそ大いなる才能とする)と名付けたその様式は、国内外で大きな話題となり、「Butoh」を世界に浸透させる。
精力的に新作を発表し続けているほか、舞踏手育成にも力を注ぎ、多彩な舞踏グループ・舞踏手を輩出。また、映画・TV・舞台等においても独特の存在感を放ち、ジャンルを越境し先駆的な地位を確立している。
鋳態(出演)
村松卓矢、田村一行、松田篤史、塩谷智司、小田直哉、坂詰健太、荒井啓汰、高桑晶子、
鉾久奈緒美、藤本 梓、梁 鐘譽、齋門由奈、谷口 舞、谷口美咲子、石井エリカ
スタッフ
音楽:土井啓輔、築山建一郎
衣裳:堂本教子
美術:安部田保彦
舞台監督:中原和彦
照明:岩村原太
照明操作:奥出利重子
音響:久保勇介
宣伝写真:川島浩之
制作:金 能弘
プロデューサー:新船洋子
宣伝美術
菊地和広(バックヤード)
料金
税込 一般 4,500円  U25 3,000円
関連イベント

・大駱駝艦 大ポスター展
https://sapporo-community-plaza.jp/archive.php?num=4584

・上演記念プレトーク「大駱駝艦・天賦典式について」
https://sapporo-community-plaza.jp/archive.php?num=4702

・麿 赤兒の舞踏ワークショップ
https://sapporo-community-plaza.jp/archive.php?num=4755

主催
札幌文化芸術劇場 hitaru(札幌市芸術文化財団)
後援
札幌市、札幌市教育委員会、公益財団法人札幌国際プラザ
広報協力
CONTE Dance Production
助成
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業)
独立行政法人日本芸術文化振興金
入場者数
708人
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