本文へスキップします。

札幌市民交流プラザ

札幌市民交流プラザ ロゴ

札幌市民交流プラザ

ここから本文です。

アーカイブ

クリエイティブスタジオ 主催事業 演劇 展示

高嶺格「歓迎されざる者〜北海道バージョン」

高嶺格「歓迎されざる者〜北海道バージョン」イメージ1枚目

撮影:kenzo kosuge

高嶺格「歓迎されざる者〜北海道バージョン」イメージ2枚目

撮影:kenzo kosuge

高嶺格「歓迎されざる者〜北海道バージョン」イメージ3枚目

撮影:kenzo kosuge

高嶺格「歓迎されざる者〜北海道バージョン」イメージ4枚目

撮影:常松英史

高嶺格「歓迎されざる者〜北海道バージョン」イメージ5枚目

撮影:常松英史

高嶺格「歓迎されざる者〜北海道バージョン」イメージ1枚目のサムネイル高嶺格「歓迎されざる者〜北海道バージョン」イメージ2枚目のサムネイル高嶺格「歓迎されざる者〜北海道バージョン」イメージ3枚目のサムネイル高嶺格「歓迎されざる者〜北海道バージョン」イメージ4枚目のサムネイル高嶺格「歓迎されざる者〜北海道バージョン」イメージ5枚目のサムネイル

本事業は、2021年8月27日(金)~9月5日(日)の会期を予定していたが、緊急事態宣言の発令を受け、会期を短縮し実施した。
-------------------------------------
社会の中で見えなくなっている様々な問題を、自身の個人的な体験や身体的感覚にひきつけ考えることで作品を生み出してきた美術家・演出家の高嶺格による展覧会を開催した。

本作は、2018年に発表された「歓迎されざる者」を、札幌でのリサーチや様々な人との対話を通してテーマを深め、北海道バージョンとして再構築。場内に大きな水盤を設置し、一般公募のオーディションによって選ばれた14名の出演者が詩や短歌など、地域に根ざしたテキストを朗読した。

会期短縮に伴い、記録映像を2021年11月26日(金)から2022年1月31日(月)まで公開した。
日時
2021年8月27日(金)~ 9月5日(日)
【緊急事態宣言の発令を受け会期短縮により8/29(日)までに変更】
会場
クリエイティブスタジオ 
時間
平日 14:00〜19:00
土日 11:00〜19:00
※8月27日のみ17:00〜19:00

最終入場 18:30
開催時間中の入退場自由
料金
無料
出演
今井佳子
太田有香(劇団ひまわり)
小林なるみ(劇団回帰線)
紺野 香
佐々木順子
竹内理佳
田中雪葉(劇団ひまわり)
冨田哲司
野澤璃華
藤野里香(劇団新劇場)
堀 慎太郎
牧野穂乃香(劇団ひまわり)
吉田ゆかり
脇田 唯
高嶺格
1968年鹿児島生まれ。美術家・演出家。近年の主な個展に「とおくてよくみえない」(横浜美術館、神奈川/広島市現代美術館、広島/霧島アートの森、鹿児島/IKON Gallery、バーミンガム、UK、2011-2012年)、「高嶺格のクールジャパン」(水戸芸術館現代美術ギャラリー、茨城、2012年)、「Japan Syndrome - Utrecht Version」(CASCO、ユトレヒト、オランダ、2013年)など。
  
作・演出|高嶺格  

ドラマトゥルク|吉成秀夫、マユンキキ

テクニカルディレクション|岩田拓朗
舞台監督|上田 知
照明|相馬寛之
音響|佐々木 忠
テクニカルコーディネーション|山田大揮、柴田真央
技術協力|札幌市民交流プラザ 舞台技術課、㈱北海道ステージアートアライアンス

ハードウェア設計/制作|船戸大輔、日下貴詞(アートフル)榎本勝美(榎本電子設計事務所)
衣裳スタイリング|MArK design office  inc.

宣伝美術|堤 拓也

映像記録|常松英史  
スチール|小菅謙三  

コーディネーション|小山冴子、丸田鞠衣絵

製作|札幌文化芸術劇場 hitaru、札幌文化芸術交流センター SCARTS(札幌市芸術文化財団)  

主催: 札幌文化芸術劇場 hitaru・札幌文化芸術交流センターSCARTS(札幌市芸術文化財団)
助成: 文化庁文化芸術振興費補助金|劇場・音楽堂等機能強化推進事業|独立行政法人日本芸術文化振興会
後援: 札幌市、札幌市教育委員会
協力: 札幌国際芸術祭実行委員会、さっぽろ天神山アートスタジオ、書肆吉成
お問い合わせ
札幌文化芸術交流センターSCARTS
札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ2F
TEL:011-271-1955(9:00~17:00 休館日を除く)
 高嶺格「歓迎されざる者〜北海道バージョン」インタビュー
入場者数
348人
チラシダウンロード