「バレエと音楽のステキな関係」は３回目の公演を迎えます。
今回は、バロック音楽とバレエ原点であるバロックバレエにフォーカスしてプログラムを展開します。
現代バレエで取り上げられた古典音楽の作品として、バッハの「2台のヴァイオリンのための協奏曲」バッハの「管弦楽組曲 第2番」、そしてドボルジャーク「弦楽セレナーデ」を演奏いたします。また、バレエアーティスト、バレエ監督として活躍されている桝谷博子先生を迎え、バロックバレエやコリオグラフについての話をしていただきます。管弦楽組曲と弦楽セレナーデでは、オーケストラと同じステージ上でバレエも一緒に踊る、「バレエと音楽のステキな関係」独自の公演形態を披露します。
指揮者には、hitaru北海道バレエプロジェクトやfarewellバレエくるみ割り人形など、北海道におけるバレエ公演で指揮を多く担当するバレエのスペシャリスト、磯部省吾氏を迎えます。