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2020年11月6日(金)
札幌文化芸術交流センター SCARTS
【開催中止】
SCARTS × SIAF LAB.
アートエンジニアリングスクール
「バックステージパス to YCAM」
【2020年11月6日 追記】
SCARTS x SIAFラボ オンラインイベント「バックステージパス to YCAM」の中止について
11月7日(土)17時から開催を予定しておりましたオンラインイベント「バックステージパス to YCAM」につきましては、新型コロナウイルス感染症への対応に伴う山口情報芸術センター[YCAM]の臨時休館(11月6日~17日)により実施が困難となったため、中止することとなりました。
イベントを楽しみにしてくださっていた皆様にお詫び申し上げます。
問い合わせ 札幌国際芸術祭実行委員会事務局 ℡011-211-2314、info@siaf.jp
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札幌文化芸術交流センター SCARTSとSIAFラボ の共同プロジェクト「アートエンジニアリングスクール」。
そのプログラムのひとつ、制作の裏側/バックステージの見学授業「Backstage Pass(バックステージパス)」、2回目は、山口県山口市にある山口情報芸術センター、通称YCAM(ワイカム)へオンラインで訪問します!
ゲスト講師はYCAMのディレクターの会田大也(あいだ・だいや)氏と伊藤隆之(いとう・たかゆき)氏です。
YCAMは、メディア・テクノロジーを用いた新しい表現の探求を軸に活動しており、展覧会や公演、映画上映、子ども向けのワークショップなど、多彩なイベントを開催されています。YCAMで生まれる数多くのメディアアート作品やワークショップ、コンテンツは、YCAMインターラボ と呼ばれるスタッフのサポートにより制作されています。そこはどんなチームでどんな人たちがいるのでしょうか。
YCAMに行ったことがある人もない人も、普段は見ることのできない裏側を知る絶好のチャンスです!!
SIAFラボのメンバーと一緒に訪問してみませんか?
YCAMについて:https://www.ycam.jp/
YCAMと札幌国際芸術祭との関係:
《フォレスト・シンフォニー in モエレ沼》 や《コロガル公園 in ネイチャー supported by 札幌丸井三越》 、《without records》 と2014年から連携してきました。
開催日時:2020年11月7日(土)17:00〜18:30
参加方法:Zoomによるオンライン参加
ゲスト講師:会田 大也 (YCAM アーティスティック・ディレクター) 、伊藤 隆之 (YCAM R&Dディレクター)
モデレーター:岩田 拓朗(SCARTSテクニカルディレクター)
特別参加者:久保田 晃弘(SIAFラボプロジェクトリーダー)、小町谷 圭(SIAFラボプロジェクトディレクター)、船戸 大輔(SIAFラボプロジェクトディレクター)、石田 勝也(SIAFラボプロジェクトディレクター)
定員:40名程度 (応募多数の場合、選考により決定します ※札幌市民、前回の参加者優先)
選考基準:現代アートやメディアアート/テクニカル、エンジニアリングに興味があること
参加の意気込みを申し込みフォームから入力してください
申込期間:2020年10月23日(金)10:00 〜 11月2日(月)12:00
申込方法:下のフォームからお申し込みください
申込フォーム: https://scartsxsiaflab.connpass.com/event/193191/
特記事項:イベント参加者は、次回以降のイベント等も優先的に参加可能となります。
お問い合わせ:札幌国際芸術祭実行委員会 事務局 TEL: 011-211-2314 E-mail: siaflab@siaf.jp
ゲスト講師プロフィール
会田 大也(あいだ・だいや)
2003年開館当初より11年間、山口情報芸術センター(YCAM)の教育普及担当として、メディアリテラシー教育と美術教育の領域にまたがるオリジナルワークショップや教育コンテンツの開発と実施を担当する。2014年より東京大学大学院ソーシャルICTグローバル・クリエイティブ・リーダー[GCL]育成プログラム特任助教。あいちトリエンナーレ2019ラーニング・キュレーターを経て、2020年現在、YCAM学芸普及課長を務める。
伊藤 隆之(いとう・たかゆき)
1978年生まれ。東京工業大学生命理工学部生体機構学科卒業後、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)入学。同アカデミー卒業後の2003年4月、YCAM開館準備室に音響エンジニア/プログラマーとして着任。2005年頃からYCAMの委嘱作品の技術面のディレクションを担当するようになり、現在は研究開発プロジェクト全般のディレクションを担当。専門は音響デザイン、ソフトウェア開発。2009年9月、文化庁新進芸術家海外研修制度でニューヨークへ渡り、1年間滞在。アーティスト/プログラマーのザッカリー・リーバーマンのもとで、オープンソースの視線検出ソフトウェア/ハードウェア「EyeWriter 2.0」の開発に携わるなど、オープンソースによるクリエイティブ・コーディングの最先端に触れる。帰国後は、主にYCAMの研究開発プロジェクト全般のディレクションも担当する。
アートエンジニアリングスクールカリキュラムのこれまでとこれから
7月 講義・演習動画 YouTubeで不定期配信開始
9月 第1回 Backstage Pass(バックステージパス) to Rhizomatiks / ONLINE 実施
10月 第2回 Backstage Pass(バックステージパス) to YCAM / ONLINE
12月〜1月にもバックステージパスを実施予定です。さらに、アートエンジニアを紹介するコンテンツも続々公開予定です。
詳細が決まり次第、SIAFラボウェブサイト でお知らせします。
SCARTS x SIAFラボ オンラインイベント「バックステージパス to YCAM」の中止について
11月7日(土)17時から開催を予定しておりましたオンラインイベント「バックステージパス to YCAM」につきましては、新型コロナウイルス感染症への対応に伴う山口情報芸術センター[YCAM]の臨時休館(11月6日~17日)により実施が困難となったため、中止することとなりました。
イベントを楽しみにしてくださっていた皆様にお詫び申し上げます。
問い合わせ 札幌国際芸術祭実行委員会事務局 ℡011-211-2314、info@siaf.jp
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札幌文化芸術交流センター SCARTSとSIAFラボ の共同プロジェクト「アートエンジニアリングスクール」。
そのプログラムのひとつ、制作の裏側/バックステージの見学授業「Backstage Pass(バックステージパス)」、2回目は、山口県山口市にある山口情報芸術センター、通称YCAM(ワイカム)へオンラインで訪問します!
ゲスト講師はYCAMのディレクターの会田大也(あいだ・だいや)氏と伊藤隆之(いとう・たかゆき)氏です。
YCAMは、メディア・テクノロジーを用いた新しい表現の探求を軸に活動しており、展覧会や公演、映画上映、子ども向けのワークショップなど、多彩なイベントを開催されています。YCAMで生まれる数多くのメディアアート作品やワークショップ、コンテンツは、YCAMインターラボ と呼ばれるスタッフのサポートにより制作されています。そこはどんなチームでどんな人たちがいるのでしょうか。
YCAMに行ったことがある人もない人も、普段は見ることのできない裏側を知る絶好のチャンスです!!
SIAFラボのメンバーと一緒に訪問してみませんか?
YCAMについて:https://www.ycam.jp/
YCAMと札幌国際芸術祭との関係:
《フォレスト・シンフォニー in モエレ沼》 や《コロガル公園 in ネイチャー supported by 札幌丸井三越》 、《without records》 と2014年から連携してきました。
開催日時:2020年11月7日(土)17:00〜18:30
参加方法:Zoomによるオンライン参加
ゲスト講師:会田 大也 (YCAM アーティスティック・ディレクター) 、伊藤 隆之 (YCAM R&Dディレクター)
モデレーター:岩田 拓朗(SCARTSテクニカルディレクター)
特別参加者:久保田 晃弘(SIAFラボプロジェクトリーダー)、小町谷 圭(SIAFラボプロジェクトディレクター)、船戸 大輔(SIAFラボプロジェクトディレクター)、石田 勝也(SIAFラボプロジェクトディレクター)
定員:40名程度 (応募多数の場合、選考により決定します ※札幌市民、前回の参加者優先)
選考基準:現代アートやメディアアート/テクニカル、エンジニアリングに興味があること
参加の意気込みを申し込みフォームから入力してください
申込期間:2020年10月23日(金)10:00 〜 11月2日(月)12:00
申込方法:下のフォームからお申し込みください
申込フォーム: https://scartsxsiaflab.connpass.com/event/193191/
特記事項:イベント参加者は、次回以降のイベント等も優先的に参加可能となります。
お問い合わせ:札幌国際芸術祭実行委員会 事務局 TEL: 011-211-2314 E-mail: siaflab@siaf.jp
ゲスト講師プロフィール
会田 大也(あいだ・だいや)
2003年開館当初より11年間、山口情報芸術センター(YCAM)の教育普及担当として、メディアリテラシー教育と美術教育の領域にまたがるオリジナルワークショップや教育コンテンツの開発と実施を担当する。2014年より東京大学大学院ソーシャルICTグローバル・クリエイティブ・リーダー[GCL]育成プログラム特任助教。あいちトリエンナーレ2019ラーニング・キュレーターを経て、2020年現在、YCAM学芸普及課長を務める。
伊藤 隆之(いとう・たかゆき)
1978年生まれ。東京工業大学生命理工学部生体機構学科卒業後、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)入学。同アカデミー卒業後の2003年4月、YCAM開館準備室に音響エンジニア/プログラマーとして着任。2005年頃からYCAMの委嘱作品の技術面のディレクションを担当するようになり、現在は研究開発プロジェクト全般のディレクションを担当。専門は音響デザイン、ソフトウェア開発。2009年9月、文化庁新進芸術家海外研修制度でニューヨークへ渡り、1年間滞在。アーティスト/プログラマーのザッカリー・リーバーマンのもとで、オープンソースの視線検出ソフトウェア/ハードウェア「EyeWriter 2.0」の開発に携わるなど、オープンソースによるクリエイティブ・コーディングの最先端に触れる。帰国後は、主にYCAMの研究開発プロジェクト全般のディレクションも担当する。
アートエンジニアリングスクールカリキュラムのこれまでとこれから
7月 講義・演習動画 YouTubeで不定期配信開始
9月 第1回 Backstage Pass(バックステージパス) to Rhizomatiks / ONLINE 実施
10月 第2回 Backstage Pass(バックステージパス) to YCAM / ONLINE
12月〜1月にもバックステージパスを実施予定です。さらに、アートエンジニアを紹介するコンテンツも続々公開予定です。
詳細が決まり次第、SIAFラボウェブサイト でお知らせします。