札幌市立大学デザイン学部の公開講座として、ワークショップとアーティストトークを行います。

〈子どもむけワークショップ〉
SCARTSモールC　13:00～16:00
札幌市立大学の学生が、札幌市民交流プラザにあるアート作品「凹みスタディ-札幌のかたちを巡る 2018-」を題材として、子ども(3歳～小学生)を対象に7つ(予定)のワークショップを開きます。参加したみなさんが、楽しく「アートにであう」ためにたくさんの工夫をしました。ワークショップは短い時間で体験できるものばかり。たくさんの「アートにであう」がまっています！

〈トーク　自然・人為・循環　アーティストと水草研究者による石狩川をめぐる考察〉
札幌市図書・情報館1Fサロン　12:30～14:00
札幌市民交流プラザの吹き抜けに在る「凹みスタディ-札幌のかたちを巡る 2018-」を手がけたドイツ・ベルリン在住のアーティスト谷口顕一郎氏と、植物分類学の中で水草を専門とする山崎真実氏を迎え、石狩川のフィールドワークを共通項に人為の痕跡と再自然化について考察します。

スピーカー：谷口顕一郎(アーティスト)
　　　　　　山崎真実(札幌市博物館活動センター 学芸員)
モデレーター：藤沢礼央(札幌市立大学デザイン学部 講師)
　　　　　　　佐藤康平(札幌文化芸術交流センター SCARTS)