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クリエイティブスタジオ
演劇
範宙遊泳 バナナの花は食べられる
- 日時
- 2023年9月22日(金)・23日(土・祝)
9/22(金)開場/18:00 開演/18:30
9/23(土)開場/12:30 開演/13:00
上演時間 約3時間(途中10分休憩有)
受付:開演45分前 - 会場
- 札幌文化芸術劇場 hitaru クリエイティブスタジオ
- 出演
-
埜本幸良
福原冠
井神沙恵
入手杏奈
植田崇幸
細谷貴宏 - スタッフ
-
作・演出:山本卓卓
音楽:大野希士郎
美術:中村友美
照明:富山貴之
音響:池田野歩
衣裳:臼井梨恵
舞台監督:湯山千景 原口佳子(豊岡・札幌)
演出助手:中村未希
宣伝イラスト:たかくらかずき
デザイン:工藤北斗
制作助手:川口聡 藤井ちより
制作:大蔵麻月
プロデューサー:坂本もも
協力:プリッシマ モメラス ユーステール 合同会社Conel モモンガ・コンプレックス libido. 白昼夢 合同会社ロロ 急な坂スタジオ 森下スタジオ
助成:公益財団法人セゾン文化財団(山本卓卓フェロー)
企画制作:合同会社範宙遊泳 - 主催
- 公益財団法人北海道文化財団 札幌文化芸術劇場 hitaru(札幌市芸術文化財団)
- 後援
- 北海道
- 制作協力
- ダブルス
- 協力
- tatt Inc.
- 料金
- 全席指定
前売券 一般/3,500円 U25/2,000円
当日券 一般/4,000円 U25/2,500円 - チケット発売状況
- ●プラザメンバーズ先行販売
2023年7/1(土)10:00~
〈Web会員限定〉
▸札幌市民交流プラザメンバーズサイト
〈DM会員限定〉 *会員カードをご用意ください
▸市民交流プラザチケットセンター窓口(市民交流プラザ2階/10:00-19:00 休館日を除く)
▸道新プレイガイド窓口 TEL 0570-00-3871(道新本社1階/10:00-17:00 日曜定休)
●一般販売
2023年7/8(土) 10:00~
▸札幌市民交流プラザメンバーズサイト
▸市民交流プラザチケットセンター窓口 (市民交流プラザ2階/10:00-19:00 休館日を除く)
▸道新プレイガイド TEL 0570-00-3871 (道新本社1階/10:00-17:00 日曜定休)
▸セイコーマート店内マルチコピー機 セコマコード D23092201
▸チケットぴあ Pコード 519-238
▸ローソンチケット Lコード 11883
▸エヌチケ
*未就学児のご入場はご遠慮ください。
*U25=1998年以降にお生まれの方(未就学児を除く)であれば学生に限らずご購入いただけます (オンライン購入可能)。ご来場時に生年を証明できるものをお持ちください。生年を証明できない場合は、一般料金との差額をお支払いいただく場合がございます。 U25券は数量限定。道新プレイガイド及び市民交流プラザチケットセンターにて発売。定員になり次第販売終了。
*車椅子席をご希望の方は北海道文化財団(TEL 011-272-0501)までご連絡ください。
*チケットの払い戻し、観劇日時の変更はできません。
*本作には下記のような表現が含まれますので、ご観劇の際にはあらかじめご了承ください。
<暴力的な表現・性的な表現・自死を連想させる表現> - 範宙遊泳
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範宙遊泳(はんちゅうゆうえい)
2007年より、東京を拠点に活動する演劇集団。
現実と物語の境界をみつめ、その行き来によりそれらの所在位置を問い直す。
生と死、感覚と言葉、集団社会、家族、など物語のクリエイションはその都度興味を持った対象からスタートし、より遠くを目指し普遍的な「問い」へアクセスしてゆく。
舞台上に投写した文字・写真・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出と、観客の倫理観を揺さぶる強度ある脚本で、アジア諸国・北米での公演や共同制作も多数。
『幼女X』でBangkok Theatre Festival 2014最優秀脚本賞と最優秀作品賞を受賞。
『バナナの花は食べられる』で第66回岸田國士戯曲賞を受賞。 - お問い合わせ先
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◆チケットに関するお問い合わせ
お問い合わせフォーム https://www.ws-nt.jp/info/
◆公演に関するお問い合わせ
北海道文化財団 TEL 011-272-0501(9:00~17:30 土日祝日を除く) - チラシダウンロード
「僕は人を救いたいんだ・・・それって恥ずかしいことかな?」
フィクションで現実を乗り越え生きていこうとする人々の人情劇。
第66回岸田國士戯曲賞受賞作「バナナの花は食べられる」待望の札幌公演!
2018年夏。33歳、独身、彼女なし、アルコール中毒、元詐欺師前科一犯の“穴蔵の腐ったバナナ”は、マッチングアプリ・TSUN-TSUN(ツンツン)に友達を募る書き込みをする。
出会い系サクラのバイトをしていた“男”は、釣られているとわかりながら課金してきたバナナに興味を持ち、彼と会ってみることにする。
「人を救いたいんだ・・・」と言うバナナと男はいつしか僕/俺「ら」になり、探偵の真似事をしながら諸悪の根源を探しはじめる。
「バナナの花は食べられる」特設ページ
https://www.hanchuyuei2017.com/banana23