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「まちの文化は「場」づくりから」
札幌市図書・情報館
1992年7月4日に「日本一小さな映画館」として誕生した札幌市中央区のシアターキノが2022年の夏、30周年を迎えます。そのキノを「憧れの存在」としているのが、2021年10月30日、北18条に誕生した新刊書店「Seesaw Books」。両者の共通点はどちらも「市民に必要とされて誕生した場」であること。札幌というまちの文化を紡いでいます。
シアターキノ30周年を記念して、代表の中島洋さん、北海学園大学人文学部教授の田中綾さんと、Seesaw Booksオーナーの神輝哉さんをお招きして、まちの文化となる「場」づくりについて語り合います。
■トークテーマ
・市民が支えたシアターキノ30周年
・元スタッフ“綾ちゃん”が語るキノの思い出
・誰も見たことがない映画本への挑戦
・「キノが目標!」Seesaw Books誕生
・本屋さん、映画館に集まる人々