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札幌文化芸術劇場 hitaru
札幌文化芸術劇場 hitaruでは、hitaruオペラプロジェクトプレ公演として北海道二期会との共催により、
プッチーニ作曲『蝶々夫人』を上演いたします。
作曲者のプッチーニ自身が最も愛した作品とも伝えられるこのオペラには、
幕末から明治にかけての時代の波に翻弄されつつも、武士の娘としての誇りを胸に、
ひたすら「信じ」、愛するものへの「誠」を貫き通した一人の日本人女性の姿が描かれています。
柴田真郁氏の指揮と岩田達宗氏の演出の下、真の意味での日本の美学を追求するとともに、
哀しいだけではない“蝶々さん”の強さと生き様を描き出す、hitaruオリジナル版としてご覧ください。
hitaruオペラプロジェクトについて
札幌文化芸術劇場hitaru(ヒタル)では、地元のオペラ団体、アーティスト、スタッフ、教育機関などが
総力を結集しhitaruを舞台とした新たなオペラ作品を創造・発信する「hitaruオペラプロジェクト」をスタートします。
今回の『蝶々夫人』は、北海道二期会との共催により、2022年からスタートするhitaruオペラプロジェクトのプレ公演として開催するものです。
※曲目、出演者、開演時間等は変更になる場合がございますので、ご了承ください。
※就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。
※壁際、手摺の近くなど一部のお座席で、舞台・字幕が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
※開演時間に遅れますと、しばらくの間ご入場いただけない場合や、自席にご案内できない場合がございますので、ご了承ください。