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札幌文化芸術劇場 hitaru
音楽
【中止】hitaruのひととき~ANÚNA 神秘のケルティック・コーラス~
11月23日(月・祝)に開催を予定しておりました札幌文化芸術劇場主催事業「hitaruのひととき~ANUNA 神秘のケルティック・コーラス~」は、この度の新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を受け、大変残念ながら開催を中止することといたしました。これまで世界の状況を注視しながら準備を進めてまいりましたが、ヨーロッパからの入国制限措置が未だ解除にならず、来日の見通しが立たないことから開催の中止という判断に至りました。楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
- 日時
- 2020年11月23日(月・祝)
開演 17:00(15:30開場) - 会場
- 札幌文化芸術劇場 hitaru 劇場
- 出演
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合唱:ANÚNA(アヌーナ)
「中世アイルランドの音楽を現代に甦らせる」というコンセプトのもと、1987年にダブリンの作曲家マイケル・マクグリンによって結成された男女混声の合唱団。マイケルが発掘した中世アイルランドの聖歌、大衆的な伝統歌からオリジナル曲まで多彩なレパートリーを持つ。ラテン語、英語、ゲール語を巧みに組み合わせた歌詞で、中世の歌を現代的、時にシュールなアレンジで聴かせる。世界的に人気を博した『リバーダンス』に、1994年の初演をはじめワールド・ツアーにも参加したことで注目されて以来、アイルランドを代表するグループのひとつとして現在まで高い評価を得ている。そのユニークな音楽性と、神秘的で透明感あふれるコーラスの美しさを再現するコンサートは、アイルランドのみならず、ヨーロッパ各国、アメリカ、アジアなど20ヵ国以上の観客を魅了してきた。メンバーは設立当初から流動的でつねに交代を繰り返しており、これまでに100名以上のシンガーがアヌーナに参加した。現在は10~17名の若きシンガーを中心に編成されている。過去6回来日。2017年2月にBunkamuraオーチャードホールにて日本の能とアヌーナのコーラスを融合させた「ケルティック 能『鷹姫』」を行い、各方面から高く評価された。同年、人気ゲーム「Xenogears Original Soundtrack Revival Disc」及び「ゼノブレイド2」のサントラに参加し、レコーディングを行なった。2018年4月「ゼノギアス20周年記念コンサート」にゲスト出演。
※日本ツアー詳細はこちら→http://plankton.co.jp/xmas20/
- 料金
- 全席指定
一般:3,000円 U25:1,500円 - お問い合わせ先
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◆チケットに関するお問い合わせ
道新プレイガイド Tel. 0570-00-3871(10:00~18:00 日曜定休)
◆公演に関するお問い合わせ
札幌市民交流プラザ 劇場事業課 Tel. 011-271-1950(9:00~17:00) ※曲目、出演者、開演時間等は変更になる場合がございますので、ご了承ください。
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