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札幌市図書・情報館
主催事業
大学生向け創業プログラム「StartUP!」
北海学園大学経営学部佐藤大輔研究室では、学生による起業を実現する教育プログラムを実施しており、地域でクリエイティブなアイデアに基づき、画期的なビジネスを創出していくために、どう優秀な起業家を育成していくか、という課題に関する具体的な挑戦をしています。
各チームが地域の経営者やビジネスマンなど多様な社会人へのヒアリングを繰り返し、地域や社会で抱える課題を広く検討し、その中で自分たちが興味のあるテーマを探りつつ、同時に社会的な課題を解決するアイデアの種を育てていくプログラムでした。
プログラムは3つのフェーズに分かれており、9月24日のキックオフから約2か月間実施してきたフェーズⅠの一次レビューでこれまでの取組を披露、コメンテーターからの意見や感想をもらい、二次レビューに向けてさらに実現可能性を高めるべく課題に取り組みました。
アイデアとしては、ごみ問題からモノの価値を見い出し必要な人に届けられるようなビジネスを創る、学生と企業のマッチングビジネスで、仕事をしたい学生のデータを集めて企業に売るというものなどが発表されました。
当館は専門員から「図書・情報館のビジネス支援」と題して、ミニレクチャが行われ、今後の利用に結び付くように、各種データやデータベース等についての説明を行いました。
初めは課題を探すこと自体が課題であり、そこからテーマを設定しビジネスにつなげるというやや戸惑いや困難が多く進捗の鈍さもありましたが、徐々にどこで何をしらべたらよいか、どうやって調べたらよいかなど、当館の専門員の協力もあり、着々と課題に取り組みました。レビュー以降も、ミーティングルームを使っての打合せが行われました。
最終回は、新型コロナウイルス感染症拡大など社会的影響があり中止になりましたが、これまでの成果を担当教授である佐藤氏がYou Tubeで配信しております。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLR96ltMa_GmV54DQKM-D8KHX7YfiSJjUX
各チームが地域の経営者やビジネスマンなど多様な社会人へのヒアリングを繰り返し、地域や社会で抱える課題を広く検討し、その中で自分たちが興味のあるテーマを探りつつ、同時に社会的な課題を解決するアイデアの種を育てていくプログラムでした。
プログラムは3つのフェーズに分かれており、9月24日のキックオフから約2か月間実施してきたフェーズⅠの一次レビューでこれまでの取組を披露、コメンテーターからの意見や感想をもらい、二次レビューに向けてさらに実現可能性を高めるべく課題に取り組みました。
アイデアとしては、ごみ問題からモノの価値を見い出し必要な人に届けられるようなビジネスを創る、学生と企業のマッチングビジネスで、仕事をしたい学生のデータを集めて企業に売るというものなどが発表されました。
当館は専門員から「図書・情報館のビジネス支援」と題して、ミニレクチャが行われ、今後の利用に結び付くように、各種データやデータベース等についての説明を行いました。
初めは課題を探すこと自体が課題であり、そこからテーマを設定しビジネスにつなげるというやや戸惑いや困難が多く進捗の鈍さもありましたが、徐々にどこで何をしらべたらよいか、どうやって調べたらよいかなど、当館の専門員の協力もあり、着々と課題に取り組みました。レビュー以降も、ミーティングルームを使っての打合せが行われました。
最終回は、新型コロナウイルス感染症拡大など社会的影響があり中止になりましたが、これまでの成果を担当教授である佐藤氏がYou Tubeで配信しております。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLR96ltMa_GmV54DQKM-D8KHX7YfiSJjUX
- 日時
- 2019年12月21日(土)
一次レビュー 令和元年11月9日
二次レビュー 令和元年12月21日
三次レビュー 中止 - 参加者
-
プログラムに参加している学生
北海道よろず支援拠点
経営者さまなど