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クリエイティブスタジオ
主催事業 演劇
クリエイティブスタジオ
All Sapporo Professional Actors Selection vol.1
「虹と雪、慟哭のカッコウ~SAPPORO’72」
- 日時
- 2020年2月20日(木)~ 3月1日(日)
*全10回公演
上演時間2時間(休憩なし) - 会場
- クリエイティブスタジオ
- 出演
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斎藤歩(札幌座)
納谷真大(イレブンナイン)
水津聡(富良野GROUP)
小橋亜樹(クリエイティブオフィスキュー)
東李苑(クリエイティブオフィスキュー)
島太星(クリエイティブオフィスキュー)
山木将平
西田薫(札幌座)
礒貝圭子(札幌座)
熊木志保(札幌座)
小林エレキ(yhs)
川崎勇人(東京乾電池)
山田マサル(パインソー)
竹原圭一(RED KING CRAB)
梅原たくと(イレブンナイン) - 作・演出
- 納谷真大(イレブンナイン)
- ドラマトゥルグ
- 斎藤 歩(札幌座)
- 音楽
- 山木将平
- この公演について
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All Sapporo Professional Actors Selectionとは
北海道の内外で活躍するプロフェッショナルな俳優を作品ごとに選抜し、これまで札幌ではなかなか実現のできなかったエンターテイメント性があり芸術的価値も高い演劇作品を創造し道民・市民にお届けする、札幌の演劇の新しい挑戦です。道外・海外から北海道を訪れた観光客の皆さんにも札幌の地場演劇を北海道観光のオプションの一つとして提案するアートツーリズムの試みでもあります。劇団やユニットの枠を超えて、道内・道外からも俳優や専門スタッフを札幌に招き、札幌文化芸術劇場hitaruの協力も得て、札幌市民交流プラザ・クリエイティブスタジオで公演します。TGR札幌劇場祭や札幌演劇シーズンなどで活況を呈している札幌の地場演劇を支え続けるプロフェッショナルな俳優たちが、大人の観客の皆さんを満足させる舞台芸術をお届けします。シリーズ第一作は、精神療養病棟を舞台にした映画「カッコーの巣の上で」に着想を得て、人間の尊厳を問うオリジナルドラマをイレブンナインの納谷真大が書き下ろします。ロボトミー手術が実際に行われていた1970年代前半の札幌を舞台に、冬季オリンピック開催直前の急速な開発と新たな社会システムが構築されようとしている街の狭間で、そこに収まりきらない人間たち、命を賭して自由を渇望する姿を、札幌座の斎藤歩を主演に迎え、豪華キャストとギタリスト・山木将平の生演奏で描きます。 - 演出家からのメッセージ
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「ここは俺やアンタがいるべき場所じゃない」
「そう思わねぇか?…なあ…一緒に行かねえか?」
1971年5月、札幌のシンボルである鳥「カッコウ」の初鳴きが聞かれ
翌年開催される冬季オリンピックを控えた街は様変わりしていた。
刑務所での懲役を免れるために精神病を装い入所してきた金子タケシは
療養所の非人間的なルールに悉く反抗する。
アイヌの貝沢チカラら様々な患者たちは当初
森川婦長らの「脳みそをちょん切る手術」を恐れていたが
金子と時間を過ごすうちに、彼の行動に共感し始め…。
オリンピックで街は生まれ変わろうとしている。
人間は生まれ変われるのか・・・人間の尊厳とは? - クレジット
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演出助手|後藤七瀬(イレブンナイン)
舞台監督|高橋詳幸(アクトコール(株))
舞台美術デザイン|高村由紀子(フリー)
舞台製作|アクトコール(株)
作曲|山本将平
照明プラン|広瀬利勝(フリー)
照明オペレーター|阪井駿太郎(オーテック)
衣装デザイン|岡本嚇子(アトリエスピカ)
音響オペレーター|奥山奈々(Pylon Inc.)
字幕オペレーター|富岡尊廣(NPO法人札幌座くらぶ)
宣伝美術|若林瑞沙(studio COPAIN)
制作|富岡尊廣、澤田未来(イレブンナイン)
プロデューサー|木村典子(札幌座)、小島達子(tatt)
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札幌文化芸術劇場 hitaruスタッフ
技術|市民交流プラザ事業部 舞台技術部
制作|市民交流プラザ事業部 劇場事業課 - 入場料
- 全席自由 一般4,000円 学生2,000円 高校生以下1,000円
- 主催
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公益財団法人北海道演劇財団
札幌市芸術文化劇場hitaru(札幌市芸術文化財団)
NPO法人札幌座くらぶ
イレブンナイン・tatt - 助成
- 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
- 公演中止についてのお知らせ
- http://www.h-paf.ne.jp/200228kouentyuushi/
- WAVETIMES vol.11
- AFTER REPORT (P.08)
- 入場者数
- 全10回公演合計 1,541名
- チラシダウンロード