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札幌市図書・情報館 主催事業 演劇 トーク

劇団イナダ組×法テラス 法テラス劇場「終活・遺言・詐欺」

劇団イナダ組×法テラス 法テラス劇場「終活・遺言・詐欺」イメージ1枚目
劇団イナダ組×法テラス 法テラス劇場「終活・遺言・詐欺」イメージ2枚目
劇団イナダ組×法テラス 法テラス劇場「終活・遺言・詐欺」イメージ3枚目
劇団イナダ組×法テラス 法テラス劇場「終活・遺言・詐欺」イメージ1枚目のサムネイル劇団イナダ組×法テラス 法テラス劇場「終活・遺言・詐欺」イメージ2枚目のサムネイル劇団イナダ組×法テラス 法テラス劇場「終活・遺言・詐欺」イメージ3枚目のサムネイル
今年の法テラス劇場は、終活・遺言・詐欺の3つを題材に、札幌を拠点に活動する「劇団イナダ組」によるユーモアを交えた演劇と弁護士によるわかりやすい解説を行い、多くの人が身近な問題について考える機会となりました。 1つ目の「終活」では、父親の死後スマホやパソコンのパスワードがわからず途方に暮れる家族が登場し、最後には「エンディングノート」の必要性を認識することに。2つ目の「相続」では、亡くなった父親の残した遺産を巡り、3人の兄妹それぞれが「紙」「テープ」「動画」の遺言の正当性を主張するもの。3つ目は、架空請求や健康食品、ロマンス詐欺など身の回りに潜む詐欺について高齢者が語り合う内容でした。 ご参加いただいた方からは、「とても分かりやすい内容でした。劇と解説のバランスも良く充実した内容で参加してよかったです!」「遺言のテーマは初めて知ったこともあり良かった。」など多くの感想が寄せられました。
日時
2025年10月11日(土)
開演 13:30(13:00開場)
会場
札幌市民交流プラザ SCARTSコート 
出演

作・演出:イナダ ヒロシ(劇団イナダ組)
解  説:伊藤 考一(弁護士)
出演役者:山村 素絵
     吉田 諒希
     須本 早貴

主催
日本司法支援センター札幌地方事務所(法テラス札幌)
札幌市図書・情報館
公益財団法人札幌市芸術文化財団
入場者数
128名
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