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札幌市図書・情報館 主催事業 講演

持続可能なソーシャルビジネス~パラスポーツクラブの活動・運営を通じて~

持続可能なソーシャルビジネス~パラスポーツクラブの活動・運営を通じて~イメージ1枚目
持続可能なソーシャルビジネス~パラスポーツクラブの活動・運営を通じて~イメージ2枚目
持続可能なソーシャルビジネス~パラスポーツクラブの活動・運営を通じて~イメージ1枚目のサムネイル持続可能なソーシャルビジネス~パラスポーツクラブの活動・運営を通じて~イメージ2枚目のサムネイル
 齊藤氏からHOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS(HAS)の活動や現状についてお話いただきました。齊藤氏は、「HASはパラスポーツのスクールの運営や、パラスポーツのイベント運営の受託、助成や寄付などの会費以外の収入を得ることで持続可能な仕組みをつくっている。持続可能なソーシャルビジネスを行うためには、経済的な基盤を持つこと、その社会課題の一員になること、楽しむことが大切。」とお話されていました。また、障がいや多様性について、ご自身の経験や動画を交えながら語っていただき、参加者の方からは「とても良いお話が聞けました」「多様性や差異を埋めることについて考えさせられることが多かった」などの感想がありました。
日時
2025年9月20日(土)
13:30~15:00(開場13:00)
会場
札幌市民交流プラザ 札幌市図書・情報館1階 
講師

齊藤 雄大氏 
1989年生まれ、北海道出身。一般社団法人HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS代表。
元日本車椅子ソフトボール日本代表監督(2015-16)。2018年にアメリカで障がい者スポーツについて学び、帰国後HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTSを設立。イベント開催やジュニア育成など、北海道の障がい者スポーツの環境整備に精力的に取り組んでいる傍ら、自身も選手として活躍している。

主催
札幌市図書・情報館
入場者数
14名
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