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札幌市図書・情報館 主催事業 トーク コンサート

FAH_ver.9 ― ここで言葉を交換する

FAH_ver.9 ― ここで言葉を交換するイメージ1枚目
FAH_ver.9 ― ここで言葉を交換するイメージ2枚目
FAH_ver.9 ― ここで言葉を交換するイメージ3枚目
FAH_ver.9 ― ここで言葉を交換するイメージ4枚目
FAH_ver.9 ― ここで言葉を交換するイメージ1枚目のサムネイルFAH_ver.9 ― ここで言葉を交換するイメージ2枚目のサムネイルFAH_ver.9 ― ここで言葉を交換するイメージ3枚目のサムネイルFAH_ver.9 ― ここで言葉を交換するイメージ4枚目のサムネイル

苫小牧在住の音楽家・加藤修平氏が、“表現の交換市”と表されるイベント「FAHDAY」を発案したきっかけや今後の活動などについて語りました。何事も続けていくということは非常に難しく、むしろ瞬発的に大きな物事を1つやり遂げることの方が簡単ではないかと考える加藤氏。
苫小牧には、長い間そこで音楽に関わる場所を作り続けている人や店がある。コロナ禍を経て店を閉じることを考えたはずだが、それでも続けてきた人たちには凄みを感じる。個々に面白いことを続けている人たちがいるのだから、みんなでここ(苫小牧)でやってみたら良い…これが「FAHDAY」への動機になったと言います。
昨年の「FAHDAY2024」終了後には「来年はもっと…」という声が自然とあがり、船が動き出したと感じたそうです。続けていけばその場所はなくならず、人も店も街も未来がみえてくるはずと想いを語りました。

日時
2025年5月10日(土)
13:00  開場
14:00~ トーク+ライブ
会場
札幌市民交流プラザ SCARTSコート 
話者

加藤 修平

1994年北海道苫小牧市生まれ、苫小牧市在住の音楽家。
2010年にロックバンドNOT WONKを結成。結成から今に至るまで苫小牧に拠点を置いたまま全国でライブ活動を続け、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVALなど大型イベントにも出演。2025年2月に5枚目のアルバムとなる「Bout Foreverness」をリリースした。
また2023年にはソロプロジェクトSADFRANKとして、石若駿、本村拓磨、香田悠真、岸田繁(くるり)など、多くの気鋭の音楽家が参加したアルバム「gel」をリリース。
そして2024年6月に、NHK北海道にて苫小牧における加藤氏の表現についての特集番組「煙の街にロックが流れる」が放送され、10月には苫小牧のアーティスト等と「表現の交換市”FAHDAY2024”」を苫小牧市民会館にて開催した。

進行
高市 佳明(NHKアナウンサー)
音楽
加藤 修平 / mitome ren(PROVO)
定員

対面70名(事前申込不要・先着順)
※当日混雑が予想される場合は、整理券を配布する可能性があります

オンライン配信あり。
配信URL(外部リンク):https://m.youtube.com/@FAHDAY_official 外部リンク

主催

札幌市図書・情報館
公益財団法人札幌市芸術文化財団

入場者数
対面67名+オンライン配信
チラシダウンロード