講師に「OTO TO TABI」「しゃけ音楽会」運営者の一人である川畑拓也氏、聞き手には現在しゃけ音楽会のボランティアスタッフも担っている暁夢氏を迎え、素人が一から立ち上げた音楽フェスの始まりから、コロナ禍を経て変化を遂げていった活動の舞台裏についてお話いただきました。
音楽好きなら一度は考えるであろう「自分がフェスを作るならこのバンドに来てほしいな…」を形にしてしまった川畑氏。
フェスの来場者は「お客様」ではなく、まだ友達になっていない「友達」（好きなアーティストが同じなら絶対に友達になれるはず）という感覚を持って活動を続けられているそうです。
「音楽が好き」「やってみたら楽しい！」という変わることのない純粋な想いを原動力にして活動を続ける川畑氏が持つ、夢を夢で終わらせない力に感銘を受けた参加者が多数いらっしゃいました。