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hitaruのひととき ~ANÚNA(アヌーナ) 神秘のケルティック・コーラス~
神秘的な歌声により世界中で人気のあるコーラスグループANÚNA(アヌーナ)による、北海道初となる公演を開催。アイルランドの伝統的な音楽を現代に蘇らせる美しく幻想的なハーモニーをお届けするとともに、周囲の豊かな自然や奥深い文化、日本との深いつながりを紹介する展示をアイルランド大使館の協力のもとホワイエにて併催し、充実のひとときを提供した。
また前日には、アヌーナの芸術監督兼作曲家であるマイケル・マクグリンを講師に迎え、アヌーナ特有の歌唱法をhitaruの舞台上で体験いただくワークショップを開催した。
- 日時
- 2024年11月25日(月)・26日(火)
【2024年11月25日(月) 歌唱ワークショップ】
開場/18:30 開始/19:00(20:00終了)
【2024年11月26日(火) ANÚNA 神秘のケルティック・コーラス 】
開場/17:30 開演/18:30 終演/20:30(休憩20分含む)
- 会場
- 札幌文化芸術劇場 hitaru
- 出演
-
ANÚNA(アヌーナ)
- 曲目
-
【第1部】
1. Media Vita 生の只中にありて
10世紀アイルランド聖歌より
編曲:マイケル・マクグリン2. Ēarendel エアレンデル
作詞:伝統歌、マイケル・マクグリン
作曲:マイケル・マクグリン3. Geantraí 楽しい歌
作:マイケル・マクグリン4. Shadow of the Lowlands シャドウ・オブ・ザ・ローランズ
作詞:Tetsuya Takahashi
作曲:光田康典
編曲:マイケル・マクグリン5. The White Rose ホワイトローズ
アイルランド伝統歌
英詞:マイケル・マクグリン
作曲:マイケル・マクグリン6. Ríu Ríu リウリウ
16世紀スペインのクリスマス・キャロル
作:老マテオ・フレッチャ
編曲:マイケル・マクグリン7. Ever Come to an End エヴァー・カム・トゥ・アン・エンド
作詞:Tetsuya Takahashi
作曲:光田康典
編曲:マイケル・マクグリン8. Greensleeves / Scarborough Fair グリーンスリーヴス / スカボロー・フェア
英国伝統曲
編曲:マイケル・マクグリン9. Maalaulu(Earth Song) マアアラウル(地球の歌)
フィンランド伝統歌
英訳・アイルランド語詞:マイケル・マクグリン
作曲:マイケル・マクグリン
※3曲目に予定しておりました『Prophetarum Presignata 預言者たちの封印』に代わって
9曲目にこちらを演奏いたしました。
【第2部】10. Sanctus サンクトゥス
伝統歌
作曲:マイケル・マクグリン11. The Coventry Carol コヴェントリー・キャロル
16世紀イギリスのクリスマス・キャロル
編曲:マイケル・マクグリン12. Illumination イルミネーション
アイルランド・セント・マルトス教会の墓碑銘(16世紀)より
作曲:マイケル・マクグリン13. さくら さくら
作詞:日本古謡
編曲:マイケル・マクグリン14. Jerusalem エルサレム
17世紀初頭のアイルランドの聖歌
編曲:マイケル・マクグリン15. Dúlamán ドゥラマン
伝統歌
作曲:マイケル・マクグリン16. Pie Jesu 慈悲深きイエスよ
伝統歌
作曲:マイケル・マクグリン17. もののけ姫
作詞:宮崎駿
作曲:久石譲
編曲:マイケル・マクグリン18. Danny Boy ダニー・ボーイ
アイルランド伝統曲
作詞:フレデリック・ウェザリー
編曲:マイケル・マクグリン19. O Holly Night オー・ホーリー・ナイト
作詞:プラシド・カポー
英詞:ジョン・サリバン・ドワイト
作曲:アドルフ・アダン
編曲:マイケル・マクグリン【アンコール】
20. Suantraí スアントレイ(子守唄)
アイルランド伝統歌
作曲:マイケル・マクグリン21. Ding Dong Merrily on High ディンドン!天に陽気な鐘が鳴る
16世紀フランスのクリスマス・キャロル
編曲:マイケル・マクグリン - 主催
- 札幌文化芸術劇場 hitaru(札幌市芸術文化財団)
- 後援
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札幌市
札幌市教育委員会
アイルランド大使館|日本 - 招聘
- プランクトン
- 助成
-
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
Culture Ireland - 入場者数
- 11月25日(月) 60名
11月26日(火) 1,486名 - チラシダウンロード