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札幌文化芸術交流センター SCARTS 共催事業 展示

さっぽろ天神山アートスタジオ　国際公募AIRプログラム 2022-2023　展覧会「雪のうえにのびる道 / The roads stretch on the snow」

さっぽろ天神山アートスタジオ　国際公募AIRプログラム 2022-2023　展覧会「雪のうえにのびる道 / The roads stretch on the snow」イメージ1枚目

Vindur: Alana Gregory & Elica Masuya《アルゴリズムによる記述を超える：野生の実践》撮影：小牧寿里／写真提供：さっぽろ天神山アートスタジオ

さっぽろ天神山アートスタジオ　国際公募AIRプログラム 2022-2023　展覧会「雪のうえにのびる道 / The roads stretch on the snow」イメージ2枚目

Alexandre Kato + Soshi Matsunobe《借りてきたもの》撮影：小牧寿里／写真提供：さっぽろ天神山アートスタジオ

さっぽろ天神山アートスタジオ　国際公募AIRプログラム 2022-2023　展覧会「雪のうえにのびる道 / The roads stretch on the snow」イメージ3枚目

Vindur: Alana Gregory & Elica Masuya《アルゴリズムによる記述を超える：野生の実践》撮影：小牧寿里／写真提供：さっぽろ天神山アートスタジオ

さっぽろ天神山アートスタジオ　国際公募AIRプログラム 2022-2023　展覧会「雪のうえにのびる道 / The roads stretch on the snow」イメージ4枚目

Alexandre Kato + Soshi Matsunobe《借りてきたもの》撮影：小牧寿里／写真提供：さっぽろ天神山アートスタジオ

さっぽろ天神山アートスタジオ　国際公募AIRプログラム 2022-2023　展覧会「雪のうえにのびる道 / The roads stretch on the snow」イメージ5枚目

Vindur: Alana Gregory & Elica Masuya《アルゴリズムによる記述を超える：野生の実践》撮影：小牧寿里／写真提供：さっぽろ天神山アートスタジオ

さっぽろ天神山アートスタジオ　国際公募AIRプログラム 2022-2023　展覧会「雪のうえにのびる道 / The roads stretch on the snow」イメージ1枚目のサムネイルさっぽろ天神山アートスタジオ　国際公募AIRプログラム 2022-2023　展覧会「雪のうえにのびる道 / The roads stretch on the snow」イメージ2枚目のサムネイルさっぽろ天神山アートスタジオ　国際公募AIRプログラム 2022-2023　展覧会「雪のうえにのびる道 / The roads stretch on the snow」イメージ3枚目のサムネイルさっぽろ天神山アートスタジオ　国際公募AIRプログラム 2022-2023　展覧会「雪のうえにのびる道 / The roads stretch on the snow」イメージ4枚目のサムネイルさっぽろ天神山アートスタジオ　国際公募AIRプログラム 2022-2023　展覧会「雪のうえにのびる道 / The roads stretch on the snow」イメージ5枚目のサムネイル
さっぽろ天神山アートスタジオは、国内外のアーティストや文化芸術に関する研究者等が滞在しながら制作や調査などの創作活動を行う環境を備えた、札幌市の公的なアーティスト・イン・レジデンス（AIR）拠点です。令和4年度は、海外と日本のアーティストでメンバーを構成するアート・コレクティブを対象とした国際公募により選ばれた2組が、11月1日から約50日間にわたる滞在制作を行いました。

SCARTSを会場とする本展では、それぞれのコレクティブがAIRでのインスピレーションと思考を形にした作品を、SCARTSテクニカルチームとの協働で展示。初日にはギャラリートーク＆パフォーマンスも開催されました。

※さっぽろ天神山アートスタジオのウェブサイトでは、滞在の様子を記録したブログや、アーティスト2組の紹介動画が公開されています。
https://tenjinyamastudio.jp/opencallair2022-2023-exhibition.html 外部リンク
日時
2023年1月10日（火）～ 22日（日）
11:00 ～20:00
会場
札幌文化芸術交流センター SCARTS　SCARTSコート　
Vindur ヴィンダー
Alana Gregory アラナ・グレゴリー 外部リンク　　Elica Masuya 升谷絵里香 外部リンク

“Vindur”はアイスランド語で風という意味です。
アラナ・グレゴリー Alana Gregoryと升谷絵里香は2020年アイスランドで出会いました。 3か月間レイキャビークのアーティスト・イン・レジデンスで過ごした私たちは、“Noiseless”というエクスペリメンタルビデオ（実験的な映像作品）を制作しました。この作品をビデオインスタレーションとして発表し、後日作品はアイスランドの映像祭で上映されました。
アイスランドで、自然に近い場所に滞在した私たちは、都市に住んでいる時には気づきにくい自然の美しさと壮大さ、そして怖さを同時に味わいました。
ここ北海道もまた、自然との距離が近く感じられる場所です。
人知と自然が複雑に交差したユニークで興味深いこの場所で、実験的な表現による制作活動を模索します。
Alexandre Kato + Soshi Matsunobe
Alexandre Kato アレクサンドル・カトー 外部リンク　　Soshi Matsunobe 松延総司 外部リンク

松延総司とアレクサンドル・カトー Alexandre Katoは2022年の春にマルセイユで出会いました。
共に日本の石庭への関心をきっかけに、オリジナルと複製、芸術と工業、平面と立体などの問題に取り組んでいます。
コレクティブとして初めての活動になる今回、プロジェクトの起点となったのは日本人であることと日系フランス人であることの文化的なギャップです。
人だけでなく、植物や物質が移動することで変化する様子（物質的な変化、心理的な変化、またそれらがどう知覚されるか）に着目し、インスタレーション作品を制作する予定です。
ギャラリートーク＆パフォーマンス
2023年1月10日（火） ※参加自由
19:00 Alexandre Kato + Soshi Matsunobe
19:15 Vindur（パフォーマンス）
19:35 終了予定
主催
札幌市、さっぽろ天神山アートスタジオ / 一般社団法人AISプランニング
札幌文化芸術交流センター SCARTS（札幌市芸術文化財団）

支援：文化庁（令和4年度アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業）
協力：RESULT
※関連トークイベント
SCARTSラーニングプログラムvol.003×さっぽろ天神山アートスタジオ
北海道AIRミーティング「アーティストの滞在制作の現場 AIR in Hokkaido」
日時：1月22日（日）14:00～16:00（13:30開場）
会場：SCARTSスタジオ（札幌市民交流プラザ 2階）
https://www.sapporo-community-plaza.jp/event_scarts.php?num=2684
入場者数
展示：694名
ギャラリートーク＆パフォーマンス：39名
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