子ども探検隊が施設の裏側を巡り、そこで働く人たちの仕事道具「これがないと仕事が出来ないもの」「自分のこだわりの仕事道具」を通じて交流を図るプログラムを開催しました。

子どもたちは、舞台の裏側や警備室、大道具庫など普段は入ることのできないに場所に、ドキドキしながらも大興奮でした。また、初めて見る道具や、ひと工夫された道具の使い方に興味津々な子どもたちからは、沢山の質問が飛び交い、質問を受ける職員たちも大変緊張していたようでした。それぞれの仕事道具の話から垣間見れる、それぞれの仕事の特徴や工夫していることを知ることで、仕事に対する真剣な思いを感じることができました。
探検の後は、自分だけの探検マップ作りを行い、どんな人と出会い、どんな道具を使って仕事をしていたのか、写真やシールを切ったり貼ったり、カラフルなイラストを描いたりと、それぞれ個性的で楽しい地図が完成しました。