講師の大月ヒロ子さんによる、クリエイティブリユースのレクチャーのあと、大通や狸小路周辺のお店や事業所を巡り、不要になった廃材や端材を収集するワークショップを実施しました。
　靴修理店から、型が古く使えなくなった靴底の廃材をいただいたり、画材店からは額縁マットの端材や壊れた額縁をいただいたりと、様々な素材が集まりました。
　収集した廃材は10月のこどもワークショップの素材となります。こどもたちが使いやすく、わくわくするような並べ方を考えながら色別や種類別などに分類し、廃材のモノとして魅力や面白さが伝わるような写真を撮影しました。