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札幌文化芸術交流センター SCARTS 主催事業 ワークショップ

++A&T 05 クワクボリョウタ×SCARTS×札幌の中高生たち「キョウドウ体/syn体」ワークショップ

++A&T 05 クワクボリョウタ×SCARTS×札幌の中高生たち「キョウドウ体/syn体」ワークショップイメージ1枚目

撮影:リョウイチ・カワジリ

++A&T 05 クワクボリョウタ×SCARTS×札幌の中高生たち「キョウドウ体/syn体」ワークショップイメージ2枚目

撮影:リョウイチ・カワジリ

++A&T 05 クワクボリョウタ×SCARTS×札幌の中高生たち「キョウドウ体/syn体」ワークショップイメージ3枚目

撮影:リョウイチ・カワジリ

++A&T 05 クワクボリョウタ×SCARTS×札幌の中高生たち「キョウドウ体/syn体」ワークショップイメージ4枚目

撮影:リョウイチ・カワジリ

++A&T 05 クワクボリョウタ×SCARTS×札幌の中高生たち「キョウドウ体/syn体」ワークショップイメージ5枚目

撮影:リョウイチ・カワジリ

++A&T 05 クワクボリョウタ×SCARTS×札幌の中高生たち「キョウドウ体/syn体」ワークショップイメージ1枚目のサムネイル++A&T 05 クワクボリョウタ×SCARTS×札幌の中高生たち「キョウドウ体/syn体」ワークショップイメージ2枚目のサムネイル++A&T 05 クワクボリョウタ×SCARTS×札幌の中高生たち「キョウドウ体/syn体」ワークショップイメージ3枚目のサムネイル++A&T 05 クワクボリョウタ×SCARTS×札幌の中高生たち「キョウドウ体/syn体」ワークショップイメージ4枚目のサムネイル++A&T 05 クワクボリョウタ×SCARTS×札幌の中高生たち「キョウドウ体/syn体」ワークショップイメージ5枚目のサムネイル
++A&T(プラプラット)第5弾では、クワクボリョウタ氏を講師に迎え、「リモート時代の存在感」をテーマに、チームで共同/協働し、ロボットアームを動かすワークショップを行いました。

遠隔でのコミュニケーションツールの普及により、リモートでの授業や会議などが当たり前になる中、クワクボ氏は、「自分の目の前に存在しているものしか存在しないのではないか。」と疑問を投げかけます。

「キョウドウ体」とは、参加者で構成されるチームを指し、「共同」「協働」などの漢字を当てることができます。一方で、「syn体」は、「身体」を元にした造語です。「syn」は、synchronize(ルビ:シンクロナイズ)に由来しますが、「syn」それ自体が、ギリシャ語で「共に」を意味する語でもあります。

初対面のメンバーと「キョウドウ」することで生まれた「syn体」を通して、土地や時代に関わらず、全ての人間につきまとうコミュニケーションの問題に、リモート時代ならではの切り口で迫りました。
日時
2021年7月24日(土)・25日(日)
10:00 ~ 17:00
会場
札幌文化芸術交流センター SCARTS SCARTSスタジオ 
ワークショップ参加申込方法
募集期間:2021年6月10日(木)~7月15日(木)➡︎募集は終了しました。
〇参加費無料
◯対象年齢/13~18歳
◯参加条件/7月24日・25日の2日間参加できること
◯定員/20名(定員に達し次第、受付を終了します)

※1名ずつお申し込みください。
※昼食は各自ご持参頂くか、館内コンビエンストアや近辺で購入頂けます。会場内での飲食は可能です。
※タイムスケジュールなど詳細は、会期が近づきましたら個別にご連絡いたします。
ワークショップ|スケジュール
7月24日(土) 10:00 ~17:00
イントロダクション
キョウドウ体/syn体とは?
ロボットアームに慣れよう!
センサーを腕に装着し、腕の動きでロボットアームを動かしてみよう。
「syn体」をチームで合体し動かそう
腕で動かしたロボットアームを土台に取り付け合体し、歩くための準備をします。

7月25日(日) 10:00 ~17:00
「syn体」をチームで歩くことに挑戦しよう
チーム4人でどんな方法をとるとうまく歩くことができるか、各チームで挑戦してみよう。
「syn体」の姿を考えよう。
チームで「syn体」の姿を考え工作しよう。
「キョウドウ体/syn体」を撮影しよう
「syn体」が「歩く」様子をお披露目しよう。
講師:クワクボリョウタ
アーティスト、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授
1971年栃木県生まれ、東京都/岐阜県を拠点に活動中。現代美術を学んだ後、1998年に明和電機との共作「ビットマン」を制作し、エレクトロニクスを使用した作品制作活動を開始。デジタルとアナログ、人間と機械、情報の送り手と受け手など、様々な境界線上で生じる事象をクローズアップする作品によって、「デバイス・アート」とも呼ばれる独自のスタイルを生み出した。2003年、第7回文化庁メディア芸術祭アート部門大賞を受賞。札幌では近年、「札幌国際芸術祭2017」(札幌市円山動物園)、2021年「THE ドラえもん展 SAPPORO 2021」(札幌芸術の森美術館)に出品。
http://ryotakuwakubo.com/
コロナ対策について
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、検温、手指の消毒、マスクの着用の徹底など、適切な対策をとって実施いたします。
また、感染拡大状況により内容が変更になる場合があります。
主催
札幌文化芸術交流センター SCARTS(札幌市芸術文化財団)、札幌市

後援:札幌市教育委員会
助成:令和3年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業

Advertising Design by Kikuchi Kazuhiro(backyard)
Illustration by aketarashirome
入場者数
15名
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