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札幌文化芸術交流センター SCARTS 共催事業 音楽 講演

〈SCARTS&Kitara連携事業〉第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト シモン・ボレノ トークイベント in SCARTS

〈SCARTS&Kitara連携事業〉第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト シモン・ボレノ トークイベント in SCARTSイメージ1枚目

撮影:クスミエリカ

〈SCARTS&Kitara連携事業〉第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト シモン・ボレノ トークイベント in SCARTSイメージ2枚目

撮影:クスミエリカ

〈SCARTS&Kitara連携事業〉第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト シモン・ボレノ トークイベント in SCARTSイメージ3枚目

撮影:クスミエリカ

〈SCARTS&Kitara連携事業〉第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト シモン・ボレノ トークイベント in SCARTSイメージ4枚目

撮影:クスミエリカ

〈SCARTS&Kitara連携事業〉第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト シモン・ボレノ トークイベント in SCARTSイメージ5枚目

撮影:クスミエリカ

〈SCARTS&Kitara連携事業〉第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト シモン・ボレノ トークイベント in SCARTSイメージ1枚目のサムネイル〈SCARTS&Kitara連携事業〉第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト シモン・ボレノ トークイベント in SCARTSイメージ2枚目のサムネイル〈SCARTS&Kitara連携事業〉第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト シモン・ボレノ トークイベント in SCARTSイメージ3枚目のサムネイル〈SCARTS&Kitara連携事業〉第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト シモン・ボレノ トークイベント in SCARTSイメージ4枚目のサムネイル〈SCARTS&Kitara連携事業〉第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト シモン・ボレノ トークイベント in SCARTSイメージ5枚目のサムネイル
2018年12月13日の午後、1階SCARTSコートで、〈SCARTS&Kitara連携事業〉第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト シモン・ボレノ トークイベント in SCARTSが開催されました。

トークでは、フランスと日本の違いや札幌での新生活について、また、劇場や図書・情報館、カフェなどを有する札幌市民交流プラザの施設に合わせて、好きなオペラ、アート、本、コーヒーについてもユーモアを交えながらお話しいただき、シモンさんの人柄が身近に感じられました。

また、12月23日に札幌コンサートホール Kitaraにて開催を控えたクリスマスオルガンコンサートについてもご紹介があり、クリスマスにちなんでJ.Sバッハの「カノン風変奏曲」BWV769より第1~第5変奏と、「目覚めよ、と呼ぶ声あり」BMV645を電子オルガンを演奏。満員のお客様が聴き入っていました。
日時
2018年12月13日(木)
13:00 ~ 14:00
会場
SCARTSコート 
定員
150名(立ち見を含む)
※満員の場合は入場をお断りすることがあります。
出演者
トーク/シモン・ボレノ(第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト)
通訳/平岡 智成
プロフィール
シモン・ボレノ Simon Bollenot
1992年、フランス生まれ。ストラスブール音楽院でオルガンや通奏低音、即興演奏などをフランシス・ジャコブ、フィリップ・ルフェーヴル、ダニエル・モレールらに学んだ後、オーストリアのブルックナー私立音楽大学上級課程コースに留学。リヨン国立高等音楽院では、フランソワ・エスピナス、リーズベット・シュルンベルジェらに師事。2017年、フランスの現代作曲家ジャン=ルイ・フローレンツに関する卒業論文で、ソシエテ・ジェネラル社から奨学金を授与される。これまでに、ルイ・ロビヤール、ミシェル・ブヴァール、イヴ・ラファルグらフランスの著名なオルガニストたちによるマスタークラスを受講。2018年、最優秀の成績でリヨン国立高等音楽院のオルガン演奏の修士号を取得。在学中は、フランス各地の教会でリサイタルを行うほか、フランス国内のオーケストラや合唱団と共演している。2015年より、フランス・リヨンのアノンシアシオン教会の正オルガニストを務める。また、ラジオ・フランス・モンペリエ・フェスティバルのトークイベントに参加するほか、ジャン=ピエール・ルゲ、ジルベール・アミらフランス現代作曲家との共同制作など、現代音楽の普及活動にも積極的に取り組んでいる。2018年9月、第20代札幌コンサートホール専属オルガニストに就任。
札幌コンサートホール専属オルガニストについて
札幌コンサートホールでは、ホールのシンボルともいえるパイプオルガンの魅力を世界へ発信する専属オルガニストを、毎年1年間の任期でヨーロッパから招いています。これまで20名の才能豊かな若手オルガニストたちが、札幌で専属オルガニストとして活動してきました。専属オルガニストは、コンサートのほかレクチャーや学校などでのアウトリーチ、オリジナルCD制作などさまざまな活動を通して、みなさまへオルガンの魅力を届けています。こうした札幌での活動をきっかけに大きく成長し、世界各地でいまも活躍を続けています。
主催
札幌文化芸術交流センター SCARTS・札幌コンサートホール(札幌市芸術文化財団)
入場者数
164名
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