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札幌文化芸術交流センター SCARTS 主催事業 ワークショップ

++A&T 04 CoSTEP×SCARTS×札幌の高校生たち「バイオの大きさ/未来の物語」

++A&T 04 CoSTEP×SCARTS×札幌の高校生たち「バイオの大きさ/未来の物語」イメージ1枚目

撮影:北川陽稔

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撮影:北川陽稔

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撮影:北川陽稔

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撮影:北川陽稔

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撮影:北川陽稔

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++A&T(プラプラット)第4弾は、医療、農業から環境保全まで、さまざまなスケールで私たちが「生きる」ことと密接に関わるバイオテクノロジーに注目し、3日間のワークショップを開催しました。
1日目は、北海道大学から2人の研究者を招き、生態学や、自然の働きを活用した社会の仕組み(グリーンインフラストラクチャー)についてのレクチャーを受けました。
2日目は、アーティストの久野志乃さんのレクチャーからスタート。「他者の記憶」を元に作品制作をする久野さんのプロセスを学びながら、他者の語りを自分のこととして見つめ直す方法を学びました。その後、北海道大学大学院で学ぶ大学生から、それぞれの研究内容について話を聞き、研究者の視点を知りました。最後は、北大の研究者のおふたりと一緒に会場近くの創成川公園でのフィールドワーク。普段何気なく目にする景色の中に、様々な生物の営みがあることを感じました。
3日目には、それまでのワークショップの経験をもとに、参加者がそれぞれが未来の世界を想像し、「物語」を制作しました。
日時
2021年1月8日(金)~ 10日(日)
10:00 ~ 15:00
会場
札幌文化芸術交流センター SCARTS SCARTSスタジオ 
講師
内海俊介(うつみ しゅんすけ/北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 准教授)
あるときは雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケズ、泥や藪や虫にまみれてフィールドワーク。またあるときは実験室で DNA を扱い、コンピューターでゲノム分析。私は、ゲノムから生態系までを視野に、「個」をベースに生態系の成り立ちを解明する研究を進めています。そして、人新世における共生のあり方について提案することを目指しています。「個」とは、普段思われているよりずっと意味が深いものです。分子から生態系まで幾重にも積み重なった生命世界で、「個」は響き合い、進化や多様性のダイナミズムを生み出します。

松島 肇(まつしま はじめ/北海道大学 大学院農学研究院 講師)
かつては当たり前のようにあった身近な自然がどんどん失われていく一方、毎年のように発生する大規模災害を目の当たりにして、これまで自然地域がこういった災害を弾力的に吸収してきてくれたことに多くの人々が気づき始めました。人口減少社会を迎えた今、こうした自然の力をインフラとして利用していくこと(=グリーンインフラ)は最も合理的な国土の姿であると考えます。しかし、人が望む形で自然を利用するには、自然環境への理解とともに適切な計画と管理が必要です。私達はこのグリーンインフラを活用するための研究をしています。

久野志乃(ひさのしの/アーティスト)
他者の個人的な記憶に基づく世界像を再構築し、物語性のある油彩画を制作しています。作品のモチーフとなることが多いのは他者から聞いた個人的な記憶の話です。個人的な記憶が他者を介して、あるいは長い時間を経て、変化していく様子は、多重の視点から見る風景のように、無数にありえたかもしれない世界を私に提示してくれます。
内容
●1月8日(金) 私たちのまわりのバイオ・テクノロジーを知る
[午前]
レクチャー:「生態学」ってなんだろう?
内海 俊介(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター准教授)×奥本 素子(CoSTEP 准教授)
レクチャー:植物や昆虫の「個体の生きざま」
内海 俊介(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター准教授)×久野 志乃(アーティスト)
[午後]
レクチャー:暮らしを支える生態系「グリーンインフラストラクチャー」
松島 肇(北海道大学大学院農学研究院 講師)×奥本 素子(CoSTEP 准教授)

●1月9日(土) 他者の視点を知る、新しい目でまちを歩く
[午前]
レクチャー:他者の視点を持つこと、作品をつくること
久野 志乃(アーティスト)
ワーク:研究者って何を見ているの?
協力:井ノ上俊太郎(北海道大学 生命科学院 修士2年)、菅原収吾(北海道大学 大学院農学院 修士2年)、四倉直弥(北海道大学 大学院農学院 修士2年)
[午後]
フィールドワーク:新しい目でまちを歩く

●1月10日(日) 未来の物語を想像/創造する
[午前]制作活動
[午後]制作活動・プレゼンテーション
申込方法等
参加費:無料
参加条件:1月8日(金)〜10日(日)の3日間参加できること
対象:15~20歳
主催
札幌文化芸術交流センター SCARTS(札幌市芸術文化財団)
北海道大学科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)
協力
北海道大学大学院農学研究院
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター
入場者数
8名
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