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クリエイティブスタジオ
主催事業 映像
PLAZA FESTIVAL 2020
札幌爆音映画祭
音楽ライブ用音響機材を使用し、繊細な大音響で映画を体験することにより、これまでにない体験を創造する上映イベント、爆音映画祭。樋口泰人(映画・音楽評論家・爆音プロデューサー)が2004年に開始して以来、国内外で人気を博している爆音映画祭を2019年に続き今年も開催致しました。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため座席間隔をあけて開催することにより、ダイレクトな音とそれが作り出す空間をたっぷり楽しめる、贅沢爆音特別編としてお届けしました。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため座席間隔をあけて開催することにより、ダイレクトな音とそれが作り出す空間をたっぷり楽しめる、贅沢爆音特別編としてお届けしました。
- 日時
- 2020年10月2日(金)・3日(土)
10/2(金)
【上映-1】「ヘレディタリー/継承」
18:15開場
19:00上映開始
21:10上映終了
10/3(土)
【上映-2】「ラ・ラ・ランド」
10:30開場
11:15上映開始
13:25上映終了
入替制
【上映-3】「セノーテ」*トーク付き
13:45開場
14:30上映開始
15:45トーク開始[小田 香氏(監督)・長崎隼人氏(整音)・樋口泰人(爆音プロデューサー)]
16:15トーク終了
入替制
【上映-4】「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
16:35開場
17:20上映開始
19:25上映終了 - 会場
- クリエイティブスタジオ
- 【上映-1】「ヘレディタリー/継承」
-
監督:アリ・アスター
2018年/アメリカ/128分/日本語字幕
配給:ファントム・フィルム
コロナ禍半分座席制で余計に【超恐怖】。
「現代ホラーの頂点」ついに爆音初登場!
グラハム家の祖母エレンが亡くなり、残された家族は哀しみを乗り越えようとするが、やがて奇妙な出来事が頻発。13歳の娘チャーリーが異常な行動をエスカレートさせ、高校生のピーターは幻聴に悩まされる…。“受け継いだら死ぬ“ 祖母が家族に遺したものは一体何なのか?今年熱狂的なヒットとなった『ミッドサマー』のアリ・アスター監督デビュー作にして現代ホラーの頂点が、ついに爆音映画祭初登場! - 【上映-2】「ラ・ラ・ランド」
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監督:デイミアン・チャゼル
2016年/アメリカ/128分/日本語字幕
提供:ムービー・マネジメント・カンパニー
贅沢爆音でお送りする、
極上のミュージカル・エンターテインメント!
映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニスト、セブ(セバスチャン)の演奏に魅せられる。彼はいつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが加入したバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる…。 - 【上映-3】「セノーテ」
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監督:小田 香
2019年/日本/75分/日本語字幕
配給:スリーピン
*小田 香監督トーク付き
爆音映画祭プロデューサー樋口氏推薦の傑作!
メキシコの泉(セノーテ)の光と記憶。
メキシコ、ユカタン半島北部に点在する、セノーテと呼ばれる洞窟内の泉。小田監督はセノーテの水中撮影のため、ダイビングを学んで8mmフィルムカメラ、iPhoneなどを駆使し、これまで誰も見たことのない世界を映しとった。音楽家の坂本龍一氏と映画監督の黒沢清氏が審査した、第1回大島渚賞受賞の注目作!小田 香監督が来札し、舞台挨拶を開催! - 【上映-4】「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
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監督:ジョージ・ミラー
2015年/オーストラリア・アメリカ/121分/日本語字幕
配給:ワーナー・ブラザース映画
アドレナリン、MADMAX。
怒りのワンコイン上映! ついに降臨。
石油も、そして水も尽きかけた世界。主人公は、愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕われたマックスは、反逆を企てるジョーの右腕フュリオサ、配下の全身白塗りの男ニュークスと共に、奴隷として捕われた美女たちを引き連れ、自由への逃走を開始する。待望の本作がいよいよ札幌爆音映画祭に降臨。共鳴せよ、そして熱狂せよ! - 入場料
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【上映-1】『ヘレディタリー/継承』 1,500円
【上映-2】『ラ・ラ・ランド』 1,500円
【上映-3】『セノーテ』 (小田 香監督トーク付)1,800円
【上映-4】『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 500円 - クレジット
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企画制作|boid、小野朋子
主催|札幌文化芸術劇場 hitaru(札幌市芸術文化財団)
後援|札幌市、札幌市教育委員会
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札幌文化芸術劇場 hitaruスタッフ
技術|市民交流プラザ事業部 舞台技術部
制作|市民交流プラザ事業部 劇場事業課 - 入場者数
- 10月5日(金)
上映-1「ヘレディタリー/継承」77名
10月6日(土)
上映-2「ラ・ラ・ランド」78名
上映-3「セノーテ」*トーク付き 82名
上映-4「マッドマックス 怒りのデス・ロード」76名
合計313名 - チラシダウンロード