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シネマシリーズ-2 映画へと導く映画
シネマシリーズ「映画へと導く映画」、今回のゲストは2020年1月公開『AI崩壊』で益々注目を集める入江 悠監督をお迎えしました。
入江監督が影響を受けた映画『駅馬車』『ディープ・インパクト』の上映と、特別講演として上映作品の解説やご自身の作品にもたらした影響などを監督にお話しいただきました。
入江監督が影響を受けた映画『駅馬車』『ディープ・インパクト』の上映と、特別講演として上映作品の解説やご自身の作品にもたらした影響などを監督にお話しいただきました。
- 日時
- 2020年7月18日(土)
【上映-1】
11:00 開場
11:30「駅馬車 デジタル・リマスター版」上映開始
13:10 上映終了
完全入替制
【上映-2】
13:40 開場
14:10「ディープ・インパクト」上映開始
16:15 上映終了
完全入替制
【入江 悠監督 特別講演】
16:45 開場
17:15 講演開始
18:15 講演終了 - 会場
- クリエイティブスタジオ
- 上映-1 『駅馬車 デジタル・リマスター版』
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監督:ジョン・フォード
1939年/アメリカ/99分/日本語字幕
出演:ジョン・ウェイン、トーマス・ミッチェル ほか
配給:コピアポア・フィルム
映画の神ジョン・フォード監督の最高傑作にして、西部劇の頂点に君臨する歴史的名作。
インディアンの襲撃、無法者との決闘、そして1台の駅馬車に乗り合わせた男女8人が繰り広げるドラマティックな人間模様を盛り込んだ娯楽アクション。血湧き肉踊り、笑いと涙のフルコースで見るものをノックアウト! - 上映-2 『ディープ・インパクト』
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監督:ミミ・レダー
1998年/アメリカ/122分/日本語字幕
出演:ロバート・デュバル、ティア・レオーニ ほか
作品提供:株式会社ムービーマネジメントカンパニー
スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮のもと、地球滅亡の危機を壮大なスケールで描いた世紀末超大作!地球に接近する巨大彗星が発見され、地球への衝突が避けられないことが判明。合衆国大統領はこれを阻止すべく彗星の軌道修正プロジェクトを実行したが、結果は失敗。衝突が刻一刻と迫る中、ついに大統領は地下に選ばれた100万人だけを移住させる計画を発表するのだった。 - 特別講演 入江 悠 監督
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映画監督 入江 悠(いりえ ゆう)
1979年、神奈川県生まれ、埼玉県育ち。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。
2009年、自主制作による『SR サイタマノラッパー』が大きな話題を呼び、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター・コンペティション部門グランプリ、第50回映画監督協会新人賞など多数受賞。主な監督作に『ジョーカー・ゲーム』(15)、『太陽』(16)、『22年目の告白-私が殺人犯です-』(17)、『ギャングース』(18)など。そして2020年1月には監督および脚本を務めた完全オリジナルSF超大作『AI崩壊』が公開、初週動員No.1の大ヒットとなる。映画メルマガ「僕らのモテるための映画聖典」を配信中。 - 入場料
- 全席指定 上映前売当日とも各500円 特別講演 前売1,000円 当日1,500円
- クレジット
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主催|札幌文化芸術劇場 hitaru(札幌市芸術文化財団)
企画制作|小野朋子
後援|札幌市 札幌市教育委員会
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札幌文化芸術劇場 hitaruスタッフ
技術|市民交流プラザ事業部 舞台技術部
制作|市民交流プラザ事業部 劇場事業課 - クリエイティブスタジオ2020/2021 ラインナップ
- https://www.sapporo-community-plaza.jp/news.php?num=464
- 入場者数
- 上映-1 『駅馬車 デジタル・リマスター版』66名
上映-2 『ディープ・インパクト』58名
特別講演 入江 悠 監督61名
合計185名 - チラシダウンロード