福北寄席シリーズの看板演者、瀧川鯉八と玉川太福の二人会です。
新作落語の奇才『瀧川鯉八』はこれまでの新作落語の概念にとらわれない新たな「鯉八落語」を創造し続け、その先進性から幅広いファン層を獲得し、映画やナレーションなど活躍の場も広げつつあります。
浪曲界の風雲児『玉川太福』は本年1月下席新宿末廣亭で10日間トリをつとめました。落語寄席定席において浪曲師がトリをつとめたのは実に64年ぶりという快挙で且つ10日間連日超満員を成し遂げ、このことは演芸界の大きなトピックとなっております。
人気、実力の伴った今注目の二人の共演、どうぞご期待ください！