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札幌文化芸術交流センター SCARTS

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蠣崎耕三 城真由 デュオコンサート オーボエとピアノ 「風の響き」

蠣崎耕三 城真由 デュオコンサート オーボエとピアノ 「風の響き」イメージ画像

オーボエ奏者の蠣崎耕三とピアニストの城真由によるデュオコンサートとなります。
クラシック音楽の名作の中から、オーボエとピアノの調和を通じた豊かな音楽表現の可能性を探り、来ていただいたお客様にその演奏を楽しんでいただきます。

■日時
2025年6月4日(水)開場18:30/開演19:00

■出演
オーボエ:蠣崎 耕三(かきざき こうぞう)
ピアノ:城 真由(しろ まゆ)(旧姓:水口 真由)

■会場
ザ・ルーテルホール(札幌市中央区大通西6丁目3-1)

■料金
前売券:3,000円 当日券:3,500円

■曲目
G.ドニゼッティ
 オーボエソナタ ヘ長調

B.ブリテン
 オヴィディウスによる6つの変容 Op.49 より

F.プーランク
 オーボエソナタ

F.ショパン
 革命のエチュード Op.10-12(ピアノソロ)

その他

■出演者のプロフィール

【オーボエ:蠣崎 耕三】
札幌市出身。1983年京都市立芸術大学音楽学部を首席で卒業。在学中第51回日本音楽コンクール管楽器部門入選。卒業の翌年DAADドイツ政府給費留学生としてミュンヘン音楽大学へ留学。留学中にはヨーロッパ室内管弦楽団、ミュンヘン・バッハ管弦楽団、シュトゥットガルト・バッハコレギウム、ベルリン放送交響楽団など、数多くのオーケストラに客演。ヨーロッパ室内管弦楽団とは、クラウディオ・アバドの指揮で初の日本ツアーに同行。1987年帰国。同年第4回日本管打楽器コンクールオーボエ部門第1位入賞。札幌交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団の首席オーボエ奏者を歴任。読売日本交響楽団を退団した今も、数々の国内主要オーケストラ客員首席奏者として、また独奏者、室内楽奏者としても演奏を続けている。W.A.モーツァルト、R.シュトラウスのオーボエ協奏曲などを、読売日本交響楽団、札幌交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団などとたびたび共演。好評を博す。現在は桐朋学園大学音楽学部教授として後進の指導にあたり、また日本音楽コンクール運営委員、同コンクールオーボエ部門の審査幹事として、音楽教育の分野でも重責を担っている。岩崎勇、ギュンター・パッシーンの各氏に師事。

【ピアノ:城 真由(旧姓:水口)】
札幌市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。第1回Shigeru Kawai 国際ピアノコンクール セミファイナリスト。中村隆夫指揮・札幌シンフォニエッタ、現田茂夫指揮・札幌交響楽団と共演。平成29年度札幌市民芸術祭新人音楽会に出演。札幌市役所 市民ロビーコンサート出演。札幌コンサートホールkitara 小ホールにてソロリサイタル、またトリオイリゼとしてピアノトリオのコンサートを開催《日本演奏連盟主催》。またこの時の演奏会評が音楽現代、音楽の友に掲載され、「存在感のある演奏」などと評された。北海道ショパンフェスティバルにてショパン バラード・スケルツォ全曲のリサイタル《日本ショパン協会北海道支部主催》、2024年1月にはオールフランスプログラムリサイタルを開催し、2024年音楽現代3月号にて「豊かな色彩感に満ちた幻想的なピアノの音色」と評された。その他多数ソロコンサート、アンサンブルコンサート出演。2023年第9回北の聲アート賞ビルダップ賞受賞。これまでにピアノを山岡望、植田克己、外山啓介の各氏に師事。現在、水口ピアノ教室にて後進の指導にあたっている。また、カワイ音楽教室講師を経て、カワイ音楽教室にてアドバイザー兼ピアニストとしても活動。日本ショパン協会北海道支部、日本ピアノ教育連盟会員。

日程
2025年6月4日(水)~ 2025年6月4日(水)
開場時間:18:30
開演時間:19:00~20:30
開催場所
ザ・ルーテルホール
開催場所
補足説明
入場料:前売券 3,000円 当日券 3,500円
全席自由席
住所
札幌市中央区大通西6丁目3-1
主催者名
蠣崎耕三&城真由デュオコンサート実行委員会
料金
入場料:前売券 3,000円 当日券 3,500円
全席自由席
お問い合わせ
担当者名
蠣崎耕三&城真由デュオコンサート実行委員会
email
concertsapporo@gmail.com
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