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開館時間 9:00~22:00
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2018年12月13日(木) 音楽 講演
〈SCARTS&Kitara連携事業〉第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト シモン・ボレノ トークイベント in SCARTS
第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト シモン・ボレノが出演。オルガンの魅力や、これまでのヨーロッパでの活動、札幌での生活などについてお話しします。当日は、12月23日にKitaraで開催される「クリスマスオルガンコンサート」に向けて、クリスマスにちなんだ曲も電子オルガンで演奏する予定です。
- 日時
- 2018年12月13日(木)
13:00 ~ 14:00 - 会場
- SCARTSコート
- 定員
-
150名(立ち見を含む)
※満員の場合は入場をお断りすることがあります。 - 料金
- 入場無料
- 出演者
-
トーク/シモン・ボレノ(第20代札幌コンサートホール専属オルガニスト)
通訳/平岡 智成 - プロフィール
-
シモン・ボレノ Simon Bollenot
1992年、フランス生まれ。ストラスブール音楽院でオルガンや通奏低音、即興演奏などをフランシス・ジャコブ、フィリップ・ルフェーヴル、ダニエル・モレールらに学んだ後、オーストリアのブルックナー私立音楽大学上級課程コースに留学。リヨン国立高等音楽院では、フランソワ・エスピナス、リーズベット・シュルンベルジェらに師事。2017年、フランスの現代作曲家ジャン=ルイ・フローレンツに関する卒業論文で、ソシエテ・ジェネラル社から奨学金を授与される。これまでに、ルイ・ロビヤール、ミシェル・ブヴァール、イヴ・ラファルグらフランスの著名なオルガニストたちによるマスタークラスを受講。2018年、最優秀の成績でリヨン国立高等音楽院のオルガン演奏の修士号を取得。在学中は、フランス各地の教会でリサイタルを行うほか、フランス国内のオーケストラや合唱団と共演している。2015年より、フランス・リヨンのアノンシアシオン教会の正オルガニストを務める。また、ラジオ・フランス・モンペリエ・フェスティバルのトークイベントに参加するほか、ジャン=ピエール・ルゲ、ジルベール・アミらフランス現代作曲家との共同制作など、現代音楽の普及活動にも積極的に取り組んでいる。2018年9月、第20代札幌コンサートホール専属オルガニストに就任。 - 札幌コンサートホール専属オルガニストについて
- 札幌コンサートホールでは、ホールのシンボルともいえるパイプオルガンの魅力を世界へ発信する専属オルガニストを、毎年1年間の任期でヨーロッパから招いています。これまで20名の才能豊かな若手オルガニストたちが、札幌で専属オルガニストとして活動してきました。専属オルガニストは、コンサートのほかレクチャーや学校などでのアウトリーチ、オリジナルCD制作などさまざまな活動を通して、みなさまへオルガンの魅力を届けています。こうした札幌での活動をきっかけに大きく成長し、世界各地でいまも活躍を続けています。
- 主催
- 札幌文化芸術交流センター SCARTS・札幌コンサートホール(札幌市芸術文化財団)
- お問い合わせ先
- 札幌コンサートホール 事業係 TEL:011-520-2000(代)10:00〜17:00(休館日を除く)/札幌文化芸術交流センター SCARTS TEL:011-271-1955(9:00~17:00)
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