季節と味わう、海老と蟹のスープ
甲殻類を使って作る、フランスの伝統的なスープ「ビスク」。DAFNEがたどり着いたのは、海老と蟹の両方を合わせた濃厚なビスクでした。生クリームを使わず、海老と蟹からでる旨みと風味だけをぎゅっと濃縮。そこにコンソメドゥーブルや貝だし、香草などを加え、奥深い味わいを生みだしています。さらにDAFNEのビスクは、味を決める海老と蟹を季節で変えているのも特徴。今年の初夏は栗蟹と縞海老のビスクを味わうことができます。中央に甘エビをふんだんに使ったムース、上にはサクサクのチーズのガレットが乗り、食感も楽しいDAFNEのビスク。ディナーコースではスペシャル料理として、このビスクから作る「コンソメ・クリュスタッセ(甲殻類のコンソメ)」も提供しています。