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イベント情報

札幌市図書・情報館 講演

トークイベント「さっぽろ雪まつり」を作る人たちの物語

トークイベント「さっぽろ雪まつり」を作る人たちの物語イメージ1枚目

大雪像制作の様子

トークイベント「さっぽろ雪まつり」を作る人たちの物語イメージ2枚目

講師:森岡 孝友さん(さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会 雪像制作統括員)

トークイベント「さっぽろ雪まつり」を作る人たちの物語イメージ3枚目

模型製作の様子

「耐える」冬から「楽しむ」冬へ。
「さっぽろ雪まつり」を筆頭に、この土地に多数生まれた冬の催しの一つ一つに、長く暗い冬の暮らしの中に自らの手であかりを灯し、皆を楽しませようと奮闘する人々の物語が隠れています。
今回のトークでは文化ツーリズムについて考えるきっかけとするため、札幌を代表する文化資源であり札幌最大の観光資源である「さっぽろ雪まつり」など冬のイベントについて、準備・運営に関わるスタッフだけが知る制作秘話もご紹介しながら、「冬」と「アート」の関係性を読み解きます。

◆さっぽろ雪まつり
◇講師:森岡 孝友さん(さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会 雪像制作統括員)  
雪まつり大通会場の高さ15mの大雪像が1基完成するまでに、のべ1000人が制作作業に携わるそうです。雪まつりに40回にわたり関わってきた元制作隊長森岡さんが、その歴史や、小さな模型から大雪像を作り上げるまでの制作秘話、全国から集まる制作隊員の横顔をご紹介します。

◆さっぽろウインターチェンジ
◇講師:吉崎 元章さん(札幌文化芸術交流センター SCARTS プログラムディレクター)  
札幌文化芸術交流センター SCARTSで2019年2月1日から6日まで開催される「さっぽろウインターチェンジ」では、雪まつりが初開催された1950年以降に北海道各地で開催された冬のアートプロジェクトを紹介するアーカイブ展が開催されます。企画を担当した吉崎さんがインタビューの過程で発見した、道産子が知る雪の可能性を、いくつかのプロジェクトのエピソードからご紹介します。  

※記録・広報のため、イベントの様子を撮影する予定です。また、参加者には簡単なアンケートへのご協力をお願いします。
日時
2019年2月5日(火)
14:00 ~ 15:30
主催等
主催:札幌市(市民文化局文化部文化振興課、教育委員会中央図書館運営企画課図書・情報館)
協力:札幌文化芸術交流センター SCARTS
参加方法
札幌市文化部文化振興課あて、Eメール又はお電話で以下の事項をお知らせください。定員に達し次第、締め切ります。
お名前 、お住まいの市町村(※札幌市以外の方も参加可)、日中連絡のとれるお電話番号

<申し込み先>
Eメール:bunka@city.sapporo.jp ※件名を「2月5日雪まつりトーク申込」としてください。
電話:011-211-2261 ※平日8時45分~17時15分
お問い合わせ先
札幌市市民文化局文化部文化振興課 電話番号011-211-2261
チラシダウンロード