本文へスキップします。

札幌市民交流プラザ

札幌市民交流プラザ ロゴ

札幌文化芸術交流センター SCARTS

本日は開館日です

開館時間 9:00~22:00

ここから本文です。

美術・工芸・デザイン・映像南区

貝原浩「風しもの村 チェルノブイリ・スケッチ」展

貝原浩「風しもの村 チェルノブイリ・スケッチ」展イメージ画像

貝原浩「風しもの村 チェルノブイリ・スケッチ」展
2024年5月22日(水)~6月2日(日)12時~17時(29日休み)
虹のしっぽ hot café ほっぺた館 入場料無料(ワンオーダーお願いします)

1986 年 4 月 26 日のチェルノブイリ原子力発電所 4 号炉の爆発によって放射性物質の「風しも」になったベラルーシの村々。その 6 年後の 1992 年立ち入り禁止地区に戻って、それまでどおりの土と生きる生活を続けていた爺さま・婆さまたちと、貝原浩は出会いました。
境界線をはさんで隣の村や町には、にぎやかな子どもたちの姿もありました。目には見えない放射能への不安を抱えながら彼の地で生き続ける人たちの姿を、生活を、絵描きとして描かずにはおれなかったのでしょう。その後、 何度も訪れ、大きな手続き紙 14 枚に「風しもの村」を描きました。

5月26日(日)14時~16時
トークイベント「ベラルーシの人々の暮らし~原発事故から現代~」
ツァゲールニック タッチャナ
ベラルーシ共和国出身。2006年に来日し、現在は北海道大学にてアイヌのアイデンティティと言語の関係性を研究している。
「在日本ベラルーシ人の会」のメンバー。

日程
2024-5-22~6-22のうち、5-29は休み
5月26日(日)14時~16時
トークイベント「ベラルーシの人々の暮らし~原発事故から現代~」
ツァゲールニック タッチャナ
ベラルーシ共和国出身。2006年に来日し、現在は北海道大学にてアイヌのアイデンティティと言語の関係性を研究している。
「在日本ベラルーシ人の会」のメンバー。

開演時間:12:00~17:00
開催場所
虹のしっぽ
開催場所
補足説明
展示は入場料無料ですが、ワンオーダーお願いします。
トークイベント有料1,000円(要予約)
住所
札幌市南区簾舞4条3丁目4-25
主催者名
モケレンベンベ・プロジェクト
公式HP
http://www.mokelembembe.net/
料金
展示は無料ですが、カフェのためワンオーダーをお願いします。

5月26日(日)14時~16時
トークイベント「ベラルーシの人々の暮らし~原発事故から現代~」
ツァゲールニック タッチャナ
ベラルーシ共和国出身。2006年に来日し、現在は北海道大学にてアイヌのアイデンティティと言語の関係性を研究している。
「在日本ベラルーシ人の会」のメンバー。
トークイベントのみ有料1,000円
お問い合わせ
担当者名
両方
電話番号
011-206-0804
email
mokele@rr.iij4u.or.jp
  • Googleカレンダーに登録